やっと来れた!
今回は富山県射水市の話題のお店へ。
射水市の小杉にある大型商業施設、アルプラザ小杉。
ぐんぐるは今回初めて本館の中へ入ってみたが、どこか懐かしい平成初期・昭和の古き良きデパートという感じでエモさが爆発した。
そんなアルプラザの敷地内に3月オープンしたこちら。
『もつ煮込みうどん はつ花』
あの富山の人気もつ煮込みうどん店「糸庄」の元店長が開店させたこちらのお店。
糸庄のDNAがバチバチに組み込まれている「はつ花」は、オープン当初から話題に。
訪れようと何回か試みたが、長蛇の列を見て断念していた。
今回、14時付近に訪問したところ店外の列はなし。
満を持しての入店となった。
メニュー
注文は食券制。
入店して食券を購入し、店員さんに案内してもらう。
名物はやはり「もつ煮込みうどん」。
周りのお客さんを見渡しても9割方が上記を頼んでいた感じ。
夏だから、ぶっかけうどんも気になるが。。
店内は広々としており、
- カウンター席
- テーブル席
- 座敷席
があり、オープンキッチンを囲む形になっている。
やはり特等席はカウンターだと思う。
目の前でぐつぐつと煮込まれていくうどんを見て期待を高められる。
お、ぐつぐつと煮込まれてきたな。。
うんまそうなうどんが登場!
もつ煮込みうどん@1,000円
ぐつぐつと煮立ったうどんが着丼。
土鍋で提供されるので、最後の一滴まで熱々のまま楽しむことができる。
非常に具沢山で、
- もつ味噌煮込み
- えのき
- 赤巻かまぼこ
- ニラ
- ネギ
とボリュームたっぷり。
味噌ベースの甘辛い仕上がり。
奥深いコクがあり、ついつい読み進めちゃう濃いめの味。
たっぷりのモツ。
全くクサみがなく、丁寧に下処理されているのが伺える。
噛み締めるほどに旨みを感じる。
麺は、きしめんに近いイメージの平打ちモッチモチ麺。
食べ応えのある食感で濃い味噌スープにも負けない存在感。
アッツアツのスープを最後の一滴まで。
暑い夏こそ、汗をかきながら食べたい絶品のもつ煮込みうどんだった。
アクセス
基本情報
- 住所:富山県射水市三ヶ2602 アルプラザ敷地内
- 電話番号:076-657-8286
- 営業時間:11:00〜15:00
- 定休日:月曜日
- 駐車場:アルプラザ小杉の駐車場利用