【氷見うどんを食べたい】
富山に来て、まず初めに調べたのは富山の名物。
ブラックラーメンや、鱒寿司、鰤やホタルイカや甘エビなどの海産物。
それらと肩を並べるのが「氷見」の名物達だ。
氷見牛をはじめとして、氷見うどんに氷見カレー。
めちゃくちゃ気になるじゃん。
特に、ランチで気軽に行けそうな「氷見うどん」は特に気になる。。
氷見まで行かずとも、高岡あたりで食べられる「氷見うどん」はないものか。。
あった。
『氷見うどん 美濃屋 広小路店』
正真正銘の氷見うどんを高岡の中心街で食べられるお店を発見。
調べてみるとここ、富山県の「セルフ式うどん」先駆けらしく、某丸亀製麺が上陸する前からセルフうどんをやっているようだ。
手打ちの氷見うどんは一体どんなものか。
期待を胸にいざ入店。
【メニュー】
こちらがメニューの一覧。
見てお分かりの通り、安い。
お腹いっぱい食べても1000円アンダー。
某丸亀製麺と同じで、うどんをオーダーして天ぷらやおかずを適宜おぼんにとり支払いするパターン。
14時までならこれが良さそう。
ミニカレーをはじめとして色々ついてくるとのことで今回はこれにしようと決意。
こちらの定食に限っては、注文してお金を支払うと席まで持ってきてくれる。
【お得なうどん定食】
温うどん定食@750円
こちらが14時まで限定の定食。
「今日の一品」は名前の通り、日替わりのよう。
この日は、
- 温うどん
- ミニカレーライス
- ミニハンバーグ
- 惣菜
- 薬味
といったラインナップ。
人生初の氷見うどん。
素うどんの状態でまずはスープを。
ダシが効いており、沁み渡る優しい味わい。
濃すぎず、薄すぎず絶妙な味付け。
そして氷見うどんの麺。
柔らかめのテクスチャだけど、もちっとコシが感じられる。
讃岐のようなめちゃくちゃ強いコシはないけれど、これはぐんぐる的に好みかも。
イメージとしては福岡のうどんみたい。
下にあるネギ、生姜、トロロが薬味なので、先ほどの氷見うどんにぶち込もう。
この生姜によって、身体がぽっかぽかに温まる。
今日の一品のハンバーグ。
素朴で表面がカリッと揚げ焼き状態のハンバーグ。
どこか懐かしい味わいで肉汁を感じる。
味付けはケチャップというのもまた良いじゃん。
カレーライス。
素朴だけど、少し中辛で食べ応えあり。
カレーライスとうどんの組み合わせって結構好きなんだよな。
【まとめ】
1000円アンダーで大満足の氷見うどんを食べられるお店。
セミセルフタイプのお店なので、肩肘張らずに気軽に訪れることができるのも良い点。
高岡で柔らかくてもちもちの氷見うどんを堪能したければ広小路の美濃屋で決まりだ!
【アクセス】
【基本情報】
- 住所:富山県高岡市丸の内1-7
- 電話番号:076-622-0308
- 営業時間:11:00〜20:00(水曜のみ11:00〜15:00)
- 定休日:水曜夜
- 公式HP:【http://www.himi-minoya.co.jp/】
- 公式Instagram:【https://instagram.com/himiudonminoya?igshid=YmMyMTA2M2Y=】