【東京駅地下でメシ!】
東京に来た。
群馬から高崎線に乗り、降り立ったのは東京駅。
小腹が空いたので、東京駅周辺でご飯にしよう。
東京駅の地下には、東京ラーメンストリートなど人気の飲食店が多く入っている。
今回やってきたのはグランルーフフロントにあるこちらのお店だ。
『餃子百珍 一味玲玲』
新橋に本店を構える餃子を名物として提供する中華料理店である。
東京のみならず横浜にも進出しており、勢いがあるお店のようだ。
ラーメンストリート付近は人が多すぎて、いつもごった返している印象だが、こちらのグランルーフフロントあたりは比較的狙い目かも。
芸能人も多く訪れているお店のようだ。
【メニュー】
中華料理のメニューが豊富なのだが、今回は餃子に絞って紹介することにしたい。
こちらが名物である焼餃子10種盛り。
様々な変わり種の餃子を用意しており、一口一口に驚きと発見がありそうだ。
悩んだらとりあえずこれを頼んどけば間違いなさそう。
自分好みの餃子を探す大冒険。
こんなに様々な種類の焼き餃子を食べられるお店って、意外と日本全国でも少ないのではないか。
【実食!】
こちらお通し。
手前からさきイカみたいなやつ、豆とニンニク、コーンとグリーンピース。
総じて、少し麻辣が効いたピリッとする味付け。
ビールで乾杯。
先ほどの後押しは、ピリリと刺激的なのでビールが進む進む。
ビールはプレモルだったかな。
焼餃子10種盛@1,500円
こちらが名物の10種盛り餃子。
羽がパリッとついており、香ばしい匂いと共に登場だ。
よくわからないからひっくり返してみる。
皮だけでぱっと見わかるのは、トマト餃子だった。
残りは食べてみないと何味かわからない、「ロシアン餃子」となっており面白い。
(ハズレがないので「ロシアン」という表現が正しいかはさておき。)
味10種のおさらい。
どれも個性的な味で美味しかったのだが、1番印象的だったのは「レモン餃子」だった。
レモンの爽やかな酸味が鼻を抜け、とってもさっぱりと食べられる新感覚餃子であり、感動した。
【まとめ】
東京駅地下で豊富な種類の焼餃子を堪能できるこちら。
餃子好きには是非訪れてみてほしい名店だった。
【アクセス】
【基本情報】
- 住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1 地下1階 130037号 グランルーフフロント
- 電話番号:036-273-4434
- 営業時間:11:00〜23:00
- 定休日:無し
- 公式Instagram:【https://instagram.com/ichimiringring?igshid=YmMyMTA2M2Y=】
- 公式HP:【https://www.ichimiringring.com/】
- 予約はこちらから:【https://www.hotpepper.jp/strJ001283389/】