週末はタカマチで飲み歩き
先日の週末、高岡の繁華街で居酒屋を堪能し気づけば時間は0時を回っていた。
アルコールを摂取すると、脳の一部がバグるんだろうか。
満腹中枢が明らかにおかしくなって、〆のラーメンを求めてしまう。
千鳥足でたどり着いたのはこちら。
そう、富山の高岡にも屋台村横丁はあるのだ。
一つの建物内に複数の飲食店が、合わさって入っているスタイル。
以前、コロナの際に訪れた時はご覧のようにガラリと静かで少し物寂しげな雰囲気が漂っていた。
しかしながらコロナ禍を抜けた今は結構な人で賑わっており活気を取り戻していたので、ぐんぐるも嬉しくなったところ。
さて、そんな屋台村の中でお目当ては〆のラーメンである。
いつものごとく、「らーめん 麺麺」の席へ着く。
ちなみにこのカウンターが埋まっていて、他のお店のカウンターに座ってもラーメンのオーダーはできる仕組み。
メニュー
メニューはこれ。
何回か訪れたことがあるが、ついついブラックラーメンを頼んでしまう。
飲んだ身体に染み渡るブラック
ブラックラーメン@800円
さてさて、魅惑のブラックスープがたっぷり入った醤油ラーメンの到着。
ブラックスープに黄色味がかった麺、2枚のほろほろっとしたチャーシューとメンマ、青々としたネギ。
相変わらずナイスなビジュアルではないか。
こちらのブラックラーメン、スープの塩味がいいあんばいに抑えられており、醤油のコクや酸味などとのバランスが良い。
そのため、飲んだ後の体にちょうどよく染み込んでいくのだ。
ぐんぐる的にはスープ完飲できるレベルなのだが、健康面を考えて検討してみてほしい。
もっちもちの中太手揉み縮れ麺は、食べ応え有。
しっかりスープをリフトしてくれるのでレンゲを使ってスープを飲まなくともブラックスープの旨みを感じさせてくれる。
まとめ
やはり富山で、高岡で飲むなら〆はブラックラーメンというのも乙だ。
塩分と水分、油分に糖質を補給できるので、次の日の2日酔いがだいぶ軽減される気がする?気のせい?笑
遅くまで営業されているので、非常に助かるお店だ。
アクセス
基本情報
- 住所:富山県高岡市末広町50-1
- 電話番号:076-650-9811
- 営業時間:(日〜木)18:00〜2:30、(金〜土)18:00〜3:00
- 定休日:無し