【群馬の名物といえば、、】
美味しいものがたくさんある群馬県。
グルメブロガーとしては、ありがたい限り。
B級グルメの宝庫であり、
- 焼きまんじゅう
- 太田焼きそば
- 伊勢崎もんじゃ
- 高崎パスタ
- もつ煮
などなど列挙に暇がない。
今回はその中でも、もつ煮をクローズアップしたい。
群馬にはもつ煮を提供するお店が無数にあるが、
- 永井食堂（渋川）
- 日の出食堂（伊勢崎）
はレジェンド級のもつ煮店と言って過言はないだろう。
今回、上記の『日の出食堂』が前橋の駒形に新店舗をOpenしたということで訪れることにした。
こちらが駒形店だ。
駒形I.Cすぐ目の前であり、以前はファミリーレストランのガストだった場所だ。
大きく「群馬 もつ煮屋 日の出」と看板が出ているため、既に県民の方々には認知されているだろう。
まだ開かれていないが、今後はドライブスルーもOpen予定のようだ。
日本屈指の車大国群馬、なんでもかんでもドライブスルーが存在するが、もつ煮のドライブスルーは全国でも類を見ないのではないか。
【早速店内へ】
こちらの前橋駒形店は、現在テイクアウト専門店となっている。
そのためイートインは現状できない。
店内にはOpenを祝う花々がズラリ。
よく見るとカウンターらしきものもあるし、奥の方にはテーブルを置けそうなスペースもある。
もしかすると、今後落ち着いてきた際にはイートイン解禁もあり得るのではないだろうか。
【もつ煮を購入！】
テイクアウト限定なので、大人しくもつ煮を購入して帰ろう。。
お、もやしナムルも300円で販売しているようだ。
これは気になるので買わない手はない。
冷凍庫の上に置いてあるのは、もつ煮を買うと付いてくるカットネギだ。
もつ煮を一袋購入。
店員さんによると一袋で2〜3人前とのこと。
だいたい1000円くらいだったかな。
持ってみると、ずっしり重い。
ナムルも楽しみ。
【自宅で早速…】
もつ煮は冷蔵された状態でお持ち帰り。
そのまま食べるともちろん冷たいので、温める必要がある。
- 袋から出して鍋に移し温める。
- 適量を器に移し電子レンジで温める。
とにかく温まればいいので、お好みの方で。
私は鍋に移して加熱していくことに。
袋から開けると結構多いんだなとボリュームに驚き。
【さぁ食べよう】
こちらが温めたもつ煮。
頂いたカットネギをこんもりと盛り付けていただきます。
こちらのもつ煮には、こんにゃくやその他の具材は一切入っていない。
まさにモツの直球勝負だ。
その分ごまかしが一切なく、モツがたーっぷりと入っている。
肝心なモツは臭みが無く丁寧に処理されておりぷっるぷる。
スープも味噌ベースの旨味が凝縮されたもので、思わず飲み干してしまう美味しさだった。
もやしナムルもつまむのにちょうどよかった。
【まとめ】
ハイクオリティでたっぷりとモツが入ったもつ煮を1000円ほどで購入できるのは本当にお買い得。
あの日の出食堂のもつ煮を家で気軽に楽しめるいい時代になったものだ。
今後イートインが解禁されるのか？も楽しみに待ちたいところだ。
【アクセス】
【基本情報】
- 住所:群馬県前橋市駒形町1456-1
- 電話番号:027-215-0896
- 営業時間:10:00〜18:00
- 定休日:日曜日
- 駐車場:店前にあり
- 公式HP:【https://motsuni-hinode.com/】
