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群馬で5本指に入る超人気ラーメン店。焼豚ワンタン麺は至高の旨さ。【支那そば なかじま(高崎・飯塚町)】

【絶品ワンタン麺を求めて】

今回紹介するのはこちら。

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『支那そば なかじま』

群馬のラーメンを語る上で、知らない人はいないのではないだろうか。

高崎問屋町付近にお店はあり、連日お店の外まで長蛇の列ができる。

食べログの百名店に2年連続選ばれており、実力は言うまでもない。


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お店の駐車場は、お店裏の団地奥、高架下にあるので少々わかりづらいかもしれない。

しかしながら驚いた点が一つ。

この日もお店は、外にまで行列ができるほど繁盛していたのに駐車場に止まっていた車は1〜2台程度。

みんな、徒歩で訪れているのだろうか。

(もしも、お店目の前のウニクス高崎(商業施設)に止めている人が多いのであれば止めたほうがいいと思った。)

【メニュー】

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メニューはこちらの通り。

ベースは支那そば。そこにワンタンや焼豚を乗せていくと言った感じだろうか。

ラーメンは各種しょうゆと塩から選ぶことが可能。

【実食!】

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わんたん焼豚そば@1180円

今回は、欲張ってワンタンも焼豚も乗っているこちらをオーダー。

味は、醤油か塩か悩み抜いた末に醤油をチョイス。

見てほしい、この最強のビジュアルを。


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真上からのビジョン。

ほんのりピンクがかった焼豚、たくさんのワンタン、海苔、太いメンマ、ネギが具材となっている。


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スープは、淡麗なオイリーさ控えめの醤油。

非常に上品であり「ダシ」の旨味が前面に来るが、主張しすぎず、ただただ上品。

これはもう和食と言っていいレベルでスープを飲み干しても一切の罪悪感を感じない。


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麺は、ストレートの中細麺。

全粒粉入りの麺でパツパツとした歯切れ良さ。

スープとの絡みもよく、麺の量は普通盛りでも多めに感じた。


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ワンタンは、具材がしっかり溜まっており肉肉しさをかんじることができる。

ワンタンの皮はプルンプルン。


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焼豚の完成度も極めて高く、本当に美味しい。

しっかりと煮込まれているのであろう、肉の中心まで味が染み込んでいた。

大ぶりで、たくさん入っていたので食べ応えも充分。

【まとめ】

群馬のラーメンを語るなら絶対に食べておくべき一杯。

王道であり、こだわり抜いている支那そばは唯一無二だと感じた。

【基本情報】

  • 住所:群馬県高崎市飯塚町1190-4 東金井県営住宅
  • 電話番号:027-363-5161
  • 営業時間:11:00〜14:30
  • 定休日:日曜日
  • 駐車場:店裏に有

【新店】伊勢崎に豚骨ラーメンの新星誕生!Openは5月2日!【元祖博多 中洲屋台ラーメン 一竜(伊勢崎・宮子町)】

【新たに豚骨ラーメン店!】

ここ最近コロナの影響で閉店するお店も多い中、新たにOpenする店もまた多い。

今回、入手したOpen情報はこちら。

 

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※公式HPより引用

『元祖博多 中洲屋台ラーメン 一竜』

博多豚骨ラーメンのお店が誕生だ。

こちら、関東圏内に数店舗展開しているチェーン。

Open日は5月2日を予定されている。

【どんなメニューがあるの?】

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※公式HPより引用

イチオシメニューは、やはりとんこつラーメン。

 

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※公式HPより引用

スープや、かえし、麺などこだわりがある模様。

福岡で食べられるド豚骨のラーメン(良い意味で豚骨臭い)を食べられるといいなぁ。


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※公式HPより引用

加えて、おすすめは焼きめし。

九州産の醤油を取り寄せて使用するというこだわりよう。

こちらも合わせて試してみたい。


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※公式HPより引用

このようなセットメニューもあるようなので、満腹は保証されたようなもの。

【どこにできるの?】

Open場所は、伊勢崎市

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宮子町ということで、近くには「ラーメンフーマ」や、伊勢崎オートレース場などがある。


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元々、吉野家があったところに誕生するようだ。

【まとめ】

群馬で豚骨ラーメンを食べられる選択肢がまた一つ増えるのは嬉しい限りだ。

Openはゴールデンウィーク真っ只中なので、混雑は不可避だろう。

ピーク時間帯を避けて訪問したいところだ。

【基本情報】

家系かなと思って初入店。極み鶏ラーメンに度肝を抜かれた。【富意家(高崎・飯塚町)】

【家系探訪が続く】

最近、自分の中で「家系」ラーメンがキテる。

始まりはきっと、横浜の家系総本山である吉村家であろう。

今回訪れたラーメン屋はこちら。

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『ラーメン・餃子専門店 富意家』

である。

「家」と付いてはいるものの特徴的な赤い看板ではないので、もしかすると「家系」ではない?

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お店は、17号線を前橋方面から高崎方面へと南下していくと左手に見える。

駐車場が意外と狭いので、通過してしまわないように注意が必要。

【メニュー】

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オーダーは食券制。

ラーメンは大きくジャンル分けすると、

  • 豚骨
  • 中華
  • 坦々麺
  • 汁無し

であり、結構手広くやっているな、、という印象。

あまりにも多ジャンルに手を広げると、どれも中途半端になることが往々にしてあるので、この時点では少し不安が募る。

(後にこの不安は完全に払拭される。)

 

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ラーメンの調整は可能。

この辺は「家系」と同じシステムだ。

【実食!】

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特極み鶏@1080円

今回、家系を食べる気満々で訪れたが1番人気であるというこちらに惹かれてしまった。。

鶏白湯のラーメンである。

「特」ということで、煮卵がごろっと、チャーシューも3枚(通常は1枚かな?)焦がしオニオン?ニンニク?が香ばしい。

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麺はストレートな中細麺。

ちゅるちゅる感が強めで、鶏白湯スープとの相性良し。

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特筆すべきは、この白濁した鶏白湯スープ。

オイリーなのは間違い無いのだが、くどさは全くない。

鶏の濃厚な旨みが、まったりと舌に広がっていく。

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提供されたカットレモンをお好みで。

スープの味が、レモンの酸味で引き締まり表情がガラリと一変。

エスニック感が味わえる。

一度で二度楽しめるから、これは面白い。

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餃子(5個)@350円

「ラーメン餃子専門店」ということもあり、頼まないわけにはいかない餃子。


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皮は、ぱりぱりもちもち。

中の餡もしっかり詰まっており、餃子にも力を入れていることがわかる。

ここは珍しく、餃子のタレを個包装で準備しており、客自らがタレを調合する必要がない。

客のタレによる味の受け取り方のばらつきを減らすためだろうか。。

【まとめ】

ここの「極み鶏」は、ラーメン好きなら一度は食べておきたい。

完成度がかなり高く、正直期待以上で驚いた。

次は家系の豚骨醤油を食べてみよう。

【基本情報】

  • 住所:群馬県高崎市飯塚町41-8
  • 電話番号:027-361-0200
  • 営業時間:11:00〜23:00
  • 定休日:無し
  • 駐車場:お店前に有
  • 公式HP:【http://www.seirock-ya.jp/

高崎にある家系チェーン。マイルドクリーミーなスープは旨い。【壱角家 高崎店(高崎・ドン・キホーテ横)】

【家系を食べたい。。。】

休日。

無性に「家系」ラーメンを食べたくなる。

そんな日が、誰しも生きていれば訪れるだろう。

そんな日がこの日。

群馬県には、ありがたいことに「家系」が結構ある。

先日、横浜にある「家系」元祖に訪れたこともあり、あの味を忘れないうちに試したいという気持ちもあった。

 

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今回訪れたのはこちら。

高崎のドンキホーテすぐ横にある『壱角家』。

17号線を通っていると大きな看板が目に付くので、ご存知の方が多いのではないだろうか。


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『壱角家』は、全国にお店を構える家系ラーメンのチェーン店だ。


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こだわりの豚骨スープ。

おそらく、セントラルキッチンで炊き上げられているのであろうから味のブレは少ないんじゃなかろうかと期待。


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毎月11日は、「壱角家の日」らしくお得な値段で家系ラーメンを食べることができるので覚えておこう。


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店内は広々。

昼過ぎ(13:00)ということも相まってか、お店は空いていた。

【メニュー】

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メニューをみていこう。

やはり名物は家系ラーメン。

辛そうなものからベジタブルなものまで、さすがチェーンというべきか品揃え豊富。

全国展開店のスタミナを感じる。


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とんこつラーメンや、


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油そばもあり、何度来ても飽きることはなさそう。

家の近くに欲しいな。笑


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また、この壱角家は「東京チカラめし」を業態変更してきた背景もあり「すためし」も取り扱っている。

鬼に金棒だ。。


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おつまみ類も完備。

場所が場所なら一杯ひっかけたい。


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家系ラーメン店ということで、定番の「好み注文」が可能。

自分は初訪問の場合、全部「普通」でオーダーしちゃうタイプの人間。


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卓上の調味料はこちらの通り。

ミジン玉ねぎと酢漬け生姜があるのは嬉しい。

ここの生姜は、横浜の総本山で食べた生姜に結構似てた。


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そして、こちら。

全時間帯、ライス無料。

食べ盛りがいる御家庭は大助かりだろう。

【実食】

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ラーメン並@790円

いよいよラーメン到着。

チャーシュー1枚と、ほうれん草、うずらの玉子、見えにくいが海苔。


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スープは、the家系の醤油とんこつ。

基本に忠実な再現感で、マイルドかつクリーミー。

脂っこさや豚骨のザラみも、さほど感じない。


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麺は、太くゴワゴワの噛み応え強めタイプ。

麺一本一本が短めなのは特徴的。

ワシワシと歯応えある麺を食べるのが好みな方にはハマるかも。

弱縮れでスープの絡み方も申し分なし。


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肉汁餃子6個@340円

餃子も頼んじゃった。


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こちらの餃子は、オーソドックスなタイプで特筆すべき点はなかった。

おそらく、店舗で手包みではなくセントラルキッチンタイプだろう。


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スタンプカードもあるので、頻繁に通う予定のある方は絶対に利用するべき。

10杯食べたら1杯無料だ!

【まとめ】

クリーミーで忠実に家系ラーメンを再現している印象を受けた。

あまり並ぶことなく、この完成度のラーメンを食べられるのは選択肢として入ってくるかと。

そして、ご飯無料サービスが地味に嬉しい。

【基本情報】

  • 住所:群馬県高崎問屋町西2丁目4-17ドンキホーテ横
  • 電話番号:027-381-5212
  • 営業時間:11:00〜2:00
  • 定休日:無し
  • 駐車場:ドンキホーテと併用
  • 公式HP:【https://gardengroup.co.jp/brand/ichikakuya/

前橋にある人気辛タンメン屋!Open直後に凸れば空いてる?【麺屋 燦鶴(前橋・南町)】

【常に行列が絶えない人気店】

『麺屋 燦鶴』。

そこは、激辛タンメンの聖地。

行列ができていない日はないほど、群馬県民の胃袋をがっちり掴んでいる。

そんな燦鶴、できるだけ並ばずに食べたい。。

朝イチで凸れば、空いているのか?

気になったので、今回はOpenする11時にいってみた。

 

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到着したのは土曜日11時ジャスト。

狙い通り、外で待つお客さんは0。


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お客さん同士のソーシャルディスタンスは確保しよう。

店内には、すでにたくさんのお客さん。

席に着くことはできたが、自分の次に来たお客さんは外で待っていた。

Open時間に凸してもギリギリとは。。。

 

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テイクアウトも始めている模様。

お家で燦鶴のタンメンを再現できるのはすごい。

【メニュー】

メニューなど、詳細は下記以前のブログ記事をチェックしてほしい。

➡︎【https://www.gummaumaimono.info/entry/2021/01/23/164910

【料理】

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辛タンメン@780円

大定番の辛タンメンを。

麺大盛り無料なので、迷いなくお願いした。

なかなかのボリュームになるので、自信がない方はやめておいた方が吉かも。

チャーシューサービスしてもらったので、得した気分だ。

相変わらず、ギルティな魅惑的ビジュアルだ。。。


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麺に、辛いスープが良く絡む。

辛さは普通辛にしたので、じんわりと汗ばむ程度。舌や唇がヒリヒリするまではない。

チャーシューは、大判で柔らかい。


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ランチセットD@100円

相変わらずハイコスパなランチセット。

この日はトマトカレーだった。

トマトの爽やかな酸味、スパイスの爽快感がたまらなかった。

クオリティ高すぎて、今回も脱帽。

【まとめ】

待ちの行列を避けるならOpenダッシュを決めるのが吉であることがわかった。

辛タンメンの普通辛は、絶妙な辛さで心地よい。

【基本情報】

  • 住所:群馬県前橋市南町2丁目52-3 西村第一ハイツ
  • 電話番号:027-224-5600
  • 営業時間:11:00〜20:30
  • 定休日:水曜日
  • 駐車場:店前にあるが結構狭い
  • 公式Twitter:【https://twitter.com/menya_sankaku?s=21

【速報】高崎の井野に「らーめんキッチンこころ」ができるらしい!続報をまて!【(仮)らーめんキッチンこころ2号店(高崎・井野町)】

【朗報が舞い込んできた】

直近、群馬県ではラーメン屋の新規開店ラッシュがすごい。

今回も、嬉しいニュースをキャッチしたから紹介したい。

 

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なんと、『らーめんキッチンこころ』の2店舗目が高崎市の井野町にOpenする予定とのこと。

『らーめんキッチンこころ』は、現在高崎の綿貫町にある。

なかなか街中からは遠いため、アクセスが大変であった。

今回、高崎の井野にできるということで高崎市はもちろん、前橋市に住むラーメン愛好家もアクセスが容易となる。

詳細なOpen日や、お店の場所などはまだ明かされていない。

今後の動向に目が離せない。

 

【らーめんキッチンこころ】

前回らーめんキッチンこころに訪問した際の記事はこちら。

 
 
 
 
 
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ブログ記事はこちらから➡︎【https://www.gummaumaimono.info/entry/2021/01/13/172408

theジャンク!まぜそばは全トッピングがおすすめ!【ジャンクガレッジ(太田・西矢島町)】

【埼玉の人気店が群馬に】

つい先日Openしたこちら。

『ジャンクガレッジ 太田店』

ブログ記事にオープン情報を投稿してから、ずーっと楽しみに待っていた。

記事はこちら⬇︎

https://www.gummaumaimono.info/entry/2021/03/08/200844

 

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今回訪れたのは午後8時半ごろ。

ジャンクガレッジのビビッドな緑色を基調とした看板が夜の闇に映える。

この時間帯でも、待ちは10名ほど。

20分くらいの待ちで入店。


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満席時は上記のように、並ぼう。


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店内は、広々で、思ったよりも席がある。

そのため、割と回転率も早め。


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このご時世に誕生した新店ということもあり、感染対策はさすがである。

光触媒の空間除菌装置が2〜3台あった。


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店内のスタイルはフードコートのような感じ。

 

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返却もセルフサービスだ。


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オーダーは食券制。

【メニュー】

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メインは、「ラーメン」と「まぜそば」。

まぜそばは、全トッピング増しにしても無料。

 

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ラーメンは二郎系で、野菜マシトリプルまで無料という太っ腹。


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食券を注文口に渡し、増しトッピングのオーダーをするともらえる呼び出しブザー。

ブザーを受け取ると、席に案内され待つことになる。

この辺もフードコートスタイルにすることで回転率が高くなっていた気がする。

【料理】

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まぜそば(玉子あり)@780円

トッピングはもちろん「全増し」だ。

ちなみにトッピングは、

  • ニンニク
  • アブラ
  • チーズ
  • 辛味
  • エビマヨ
  • ベビースター

であり、基本的には全増しがオススメらしい。

 

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ブラックペッパーをしっかりめに振って、いざ実食。


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がっつり混ぜ合わせて食べよう。

エビマヨが全体をまろやかにしていた。

麺は、しっかりと噛み応えあり。

全体的にジャンク感が爆発しており、濃いめの味付け、パンチが効いていて最高だった。


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麺をすすりきった後には、締めにご飯を投入してスープを余すことなく堪能しよう。

食べるのに夢中になりすぎて写真は失念。

【まとめ】

ジャンクガレッジの初群馬店舗である太田店。

ジャンクガレッジの名に恥じない、スーパージャンクなまぜそばを堪能できた。

【基本情報】

原点にして頂点。昔ながらの安定感ある味は老舗ならでは。【原点らーめん(前橋・天川大島町)】

【ラーメンの原点は群馬に…】

ずっと前から気になっていたこちら。

『ラーメン屋 原点』。

古くからある老舗のラーメン屋らしく、地元の常連客で賑わっているらしいという。

よくよく調べてみると、この『原点』というラーメン屋は「どさん子」という全国チェーンのラーメン屋の傘下にあるらしい。

『原点』というお店は、長野県や栃木県にもあるらしい。

 

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そんな『原点』前橋の、天川大島町にある。

すっかり日が暮れたディナー帯に今回訪問だ。

【メニュー】

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注文は食券制。

メニューは、定番の原点ラーメンが

  • 醤油
  • 味噌

の3種類。

その他にも、悩ましいほど沢山のラーメンが並ぶ。

【料理】

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原点らーめん味噌@600円

今回注文したのは、定番の原点らーめん。

味は、塩でも醤油でもなく味噌をチョイス。

この時代、ラーメン一杯600円はすごく安く感じる。

ネギや、もやし、キャベツなどの野菜炒めが真ん中に盛ってあり二郎系を彷彿とさせる。(ボリュームはそこまでないから御安心を。)

チャーシューは、しっかりとしたテクスチャー(食感)で噛み応えあるタイプ。

スープにひたひたにつけて食べるのがおすすめ。

 

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麺は、3D感があり角が立っている中太麺。

しっかりと芯があるちぢれ麺でスープの絡みも良し。


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スープは、どこか懐かしい味。

味噌のほんのりとした甘味を感じる。

優しい味で、油分も控えめなので完飲に適している。笑

【まとめ】

まさに『原点』と言う名前の通り、どこか懐かしい、ふとした時食べたくなるようなラーメンを頂くことができた。

ネットの口コミを見ていると、「レッドカレーらーめん」や「原点らーめんゴマ辛味」が人気のようなので次回はそれを。

【基本情報】

  • 住所:群馬県前橋市天川大島町4-1
  • 電話番号:不明
  • 営業時間:11:30〜14:30、17:00〜21:30
  • 定休日:水曜日
  • 駐車場:店前にあり
  • 公式HP【https://dskgroup.co.jp/shop/jp1184/

誕生日クーポンでラーメン半額!坦々麺旨い!【麺や和(前橋・笂井町)】

【誕生日クーポンが届いた】

とある休日、アプリから通知が届いた。

麺や和』からの誕生日クーポンだ。

4月は誕生月なので、お得なクーポンが各サイトから届くことが多い。

 

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その中でも『麺や和』のクーポンは、結構強い。

なんと言っても好きな麺類半額なのだ。

これは期間内に訪問しないわけにはいかない。

 

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と、いうことでやってきた『麺や和』。

【メニュー】

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『麺や和』は、2回目の訪問だ。

前回も感じたが、ここのメニューは豊富。

豊富すぎて、どのラーメンを食べるか悩んでしまうのは嬉しい悲鳴。


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人気メニューはこれを参考にするのがいいだろう。

やはり、店名を冠するラーメンは経験上間違いないことが多い。


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おすすめがある中で、この裏メニューを見つけてしまい、気になってしまう。


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今回、自分に刺さったのはこちら。

かなりヘビーということで、期待は高まる。


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食後には、緑茶のサービスがあった。

コロナに負けないよう免疫を強化しようということだ。

加湿や、換気も実施しており感染対策には力を入れているように感じた。


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そして、嬉しい布のおしぼり。

ラーメンを食べると汗をかいちゃうので、しっかり吸水してくれるおしぼりがあると喜んじゃう。


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卓上の調味料はこんな感じ。

ラーメンに入れる用というよりは、餃子用かな?


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中でも気になったのはこちら。

「激辛」とあるように、結構辛いので入れ過ぎには注意しよう。

【料理】

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豚バラ軟骨坦々麺@1342円

こちらがヘビー級といわれる坦々麺。

なかなか強気な価格設定だが、今日の自分には誕生日半額クーポンが付いているから怖いもの無し。笑

白濁した坦々スープは、胡麻由来のものだろうか。


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名前にもある豚バラ軟骨

大きいごろっとした軟骨は、とろっとろでたまらない。

軟骨の「グリン」とした感触も癖になる。

しっかりとタレが染み込んでおり、これだけでも食べ応え抜群。


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スープは、超特濃に見えるが実は思ったよりもライトに感じた。

ラー油により、ほんのり辛さが加わるが辛すぎることもない。


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麺は中太でモチモチタイプ。

結構麺の量は多かったので、満腹になった。


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食べくらべ餃子@430円

  • 肉餃子×2個
  • 野菜餃子×2個
  • エビ餃子×2個

3種類の餃子を食べ比べすることができるおすすめの餃子セット。

 

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それぞれに良さがあり、結構大きい餃子なのでお腹いっぱいになった。

【まとめ】

『麺や和』のアプリは絶対に入れておいた方がいい。(誕生月にもらえる半額クーポンの破壊力が凄い)

裏メニューの坦々麺は食べ応え抜群だった。

定番おすすめメニューもたくさんあるので、通い詰めるしかない。。

【基本情報】

話題の景勝軒グループ新店!本格派の豚骨ラーメンに舌鼓!【博多十一番街(高崎・上小塙町)】

【4月3日オープンの話題店】

先日、新店情報を紹介したこちらのとんこつラーメン店。

 
 
 
 
 
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ブログ記事はこちら➡︎【https://www.gummaumaimono.info/entry/2021/02/07/220911

4月3日土曜日に、満を持してオープンしたとのことなので早速お店へ伺ってみた。

 

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場所は、以前「火山らーめん」があった場所。

煌々と煌めく『博多十一番街』の看板。


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白を基調とした外装に「十一」の赤い文字が映える。


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店の入り口付近には、待ちが発生した際の行列整備がされていた。

ソーシャルディスタンスを取るために、緑色のテープ毎に並ぼう。

自分は、ピーク時間帯を避けて訪問したので行列は免れた。


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これから何かを販売しそうな自販機。

お土産ラーメンとかを販売かな?


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さぁ、真っ赤な暖簾をくぐって店内inしよう。


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博多十一番のこだわり。

素材にこだわっているようだ。


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博多十一番街の特徴の一つ、非接触の注文システム。

席に着くと、タブレットが用意され、注文する。

タブレットの操作方法は、説明の表示があるので問題なかった。

店員さんと対面でオーダーが無くなるのでこの時代に沿っている。

【メニュー】

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ラーメンは、潔く豚骨ラーメン一本。

  • とんこつ醤油
  • とんこつ塩

の2種類から選ぶこととなる。

どっちが本場の博多とんこつに近いのだろうか。

「濃厚」バージョンもあるので、こってり好きはそちらを注文するべきか。

また「和えだま」は、あの名店『煮干乱舞』が監修しているという力の入れようだ。

【料理】

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贅沢博多らーめん(醤油)〈唐揚げセット〉@1580円

今回は、博多らーめんの醤油ベースを注文。

醤油には地元群馬の醤油である岡直三郎商店の「日本一醤油」を使用。

また今回注文したのは〈贅沢シリーズ〉なので、通常のトッピングに加えて

  • チャーシュー4枚
  • とろとろの味玉

が増量される。

チャーシュー大好きマンには堪らない。


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スープは、とんこつ醤油ということでドロドロしすぎず良い質感。

油膜の張り方も控えめでギトギトしていないので脂っこいのが苦手な方でも安心。

とんこつと醤油が程よくマッチして、後引く旨さは、さすが景勝軒グループ。


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麺も、本格的な博多麺。

細くストレートで、とんこつスープをしっかりとキャッチする。

「カタ」で頼んだが茹で具合もバッチリ。


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辛子高菜と紅生姜は無料のトッピング。

辛子高菜が辛すぎるのも本場を忠実に再現しており、好評価。


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唐揚げセットの唐揚げ。

醤油味が効いており、衣は薄め。

景勝軒グループの唐揚げは、どこも同じレシピだろうか?似ていた。


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白ごはんは、唐揚げと食べてもよし、とんこつスープをかけて雑炊風にしてもよし。


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餃子5個@350円

追加で頼んだ餃子。

タネには、野菜が多めに使用されておりヘルシーな印象。

焼き加減は弱めで、もちもち感が強めに感じた。


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そんなこんなで退店。

お会計は、無人レジにバーコードを読み取り行う。

ここでも、非接触を意識することができた。

客と店員さんとの接触は料理提供時くらいか。

【まとめ】

本場さながらの博多らーめんを忠実に再現しつつ、地元群馬の醤油を使ったアレンジも垣間見えた。

ピーク時間帯は行列待ち必至の状態なので、時間に余裕を持って訪れよう。

次回は、塩とんこつを食べてみたいな。

【基本情報】

  • 住所:群馬県高崎市上小塙町114-4
  • 電話番号:027-386-3362
  • 営業時間:11:00〜23:30
  • 定休日:無し
  • 駐車場:お店前に有(結構あった)
  • 公式Twitter:【https://twitter.com/hakata11bangai?s=21