【4月3日オープンの話題店】
先日、新店情報を紹介したこちらのとんこつラーメン店。
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ブログ記事はこちら➡︎【https://www.gummaumaimono.info/entry/2021/02/07/220911】
4月3日土曜日に、満を持してオープンしたとのことなので早速お店へ伺ってみた。
場所は、以前「火山らーめん」があった場所。
煌々と煌めく『博多十一番街』の看板。
白を基調とした外装に「十一」の赤い文字が映える。
店の入り口付近には、待ちが発生した際の行列整備がされていた。
ソーシャルディスタンスを取るために、緑色のテープ毎に並ぼう。
自分は、ピーク時間帯を避けて訪問したので行列は免れた。
これから何かを販売しそうな自販機。
お土産ラーメンとかを販売かな?
さぁ、真っ赤な暖簾をくぐって店内inしよう。
博多十一番のこだわり。
素材にこだわっているようだ。
博多十一番街の特徴の一つ、非接触の注文システム。
席に着くと、タブレットが用意され、注文する。
タブレットの操作方法は、説明の表示があるので問題なかった。
店員さんと対面でオーダーが無くなるのでこの時代に沿っている。
【メニュー】
ラーメンは、潔く豚骨ラーメン一本。
- とんこつ醤油
- とんこつ塩
の2種類から選ぶこととなる。
どっちが本場の博多とんこつに近いのだろうか。
「濃厚」バージョンもあるので、こってり好きはそちらを注文するべきか。
また「和えだま」は、あの名店『煮干乱舞』が監修しているという力の入れようだ。
【料理】
贅沢博多らーめん(醤油)〈唐揚げセット〉@1580円
今回は、博多らーめんの醤油ベースを注文。
醤油には地元群馬の醤油である岡直三郎商店の「日本一醤油」を使用。
また今回注文したのは〈贅沢シリーズ〉なので、通常のトッピングに加えて
- チャーシュー4枚
- とろとろの味玉
が増量される。
チャーシュー大好きマンには堪らない。
スープは、とんこつ醤油ということでドロドロしすぎず良い質感。
油膜の張り方も控えめでギトギトしていないので脂っこいのが苦手な方でも安心。
とんこつと醤油が程よくマッチして、後引く旨さは、さすが景勝軒グループ。
麺も、本格的な博多麺。
細くストレートで、とんこつスープをしっかりとキャッチする。
「カタ」で頼んだが茹で具合もバッチリ。
辛子高菜と紅生姜は無料のトッピング。
辛子高菜が辛すぎるのも本場を忠実に再現しており、好評価。
唐揚げセットの唐揚げ。
醤油味が効いており、衣は薄め。
景勝軒グループの唐揚げは、どこも同じレシピだろうか?似ていた。
白ごはんは、唐揚げと食べてもよし、とんこつスープをかけて雑炊風にしてもよし。
餃子5個@350円
追加で頼んだ餃子。
タネには、野菜が多めに使用されておりヘルシーな印象。
焼き加減は弱めで、もちもち感が強めに感じた。
そんなこんなで退店。
お会計は、無人レジにバーコードを読み取り行う。
ここでも、非接触を意識することができた。
客と店員さんとの接触は料理提供時くらいか。
【まとめ】
本場さながらの博多らーめんを忠実に再現しつつ、地元群馬の醤油を使ったアレンジも垣間見えた。
ピーク時間帯は行列待ち必至の状態なので、時間に余裕を持って訪れよう。
次回は、塩とんこつを食べてみたいな。
【基本情報】
- 住所:群馬県高崎市上小塙町114-4
- 電話番号:027-386-3362
- 営業時間:11:00〜23:30
- 定休日:無し
- 駐車場:お店前に有(結構あった)
- 公式Twitter:【https://twitter.com/hakata11bangai?s=21】