【らーめんキッチンこころとは】
今回は、新しく高崎の綿貫町にOpenしたてほやほやのラーメン屋、『らーめんキッチンこころ』さんに訪問した。
綿貫町は、前橋からずーっと高崎方面に南下し、長瀞線を下っていった先にある。
高崎や前橋の市街地からは少し離れた郊外にある落ち着いた場所だ。
『らーめんキッチンこころ』は、以前高崎の街中にあった人気店、「らーめんキッチンかえで」が閉店し、パワーアップして生まれた店。
以前、「らーめんキッチンかえで」を訪れた際の記事は以下。
View this post on Instagram
まだ、ブログを書き始める前に訪問していた。
「かえで」では、油そばを頂いており、煮干しそばを食べられていなかった。
今回はそのリベンジも兼ねて、『ラーメンキッチンこころ』へ。
さぁ、到着。
お店の外観。
メニューが木の板で表示されている丸亀製麺スタイル。
店のすぐお隣には系列店であり、こちらもできて間もない「らーめんたん二郎」がある。
たん二郎も去年末から行きたいと思っているのだが、まだたどり着いておらず。。
駐車場。
結構広々。
現在は一応、プレオープン中という扱いかな?
営業時間はこの通りだが、まだ暫定的なのかもしれない。
さぁ店内に入っていくぞ。
ちなみに店内は、座席数が多くテーブルや座敷、カウンターが有り。
お一人様、カップル、家族連れ等、誰とでも気軽に行ける。
【メニュー】
メニューはカウンター上に紙で書いたものが吊るされていた。
まだ、プレオープンだから今後ちゃんとしたメニューができるのだろうか。
オーダーは食券ではなく、口頭制。
席についてゆっくり悩むことができるぞ!
ラーメンは、中華そばと煮干しそばの2種類(各、塩と醤油から選べる。)
焼き餃子や半チャーハンといったサイドメニューも有り。
ビールは神泡。
ラーメン屋で神泡はなかなかに珍しい。
酒類が結構豊富だったことに驚き。
右下につまみメニューがあったので、居酒屋的な使い方もできると思う。
【料理】
煮干しそば(醤油)@730円
今回は煮干しの醤油を選択。
麺の大盛り無料が本当に嬉しい。
スープは魚粉がふんだんに使われているようで風味がたまらない。
味も濃すぎないので、スープを飲んで喉が乾くようなこともなかった。
見てわかるだろうか?
スープは薄いオイルの層が張ってある。
このことにより、丼が到着してから食べ終わるまでスープが冷えることなくアツアツで食べられた。
オイルの層による脂っこさは感じなかった。
麺はストレートぱつぱつ麺。
歯切れが良くて、食感が楽しめる。
魚粉系の煮干しスープには、辛さがよく合う。
卓上のトッピングに七味唐辛子が置いてあり、さすがだと感じた。
半チャーハン@180円
この値段でこのクオリティなら最高と言える。
パラッパラで少し濃いめのチャーハンは、theラーメン屋のチャーハンといったところ。
具もたくさん入っており、ご飯茶碗一杯分くらいのボリュームもちょうど良し。
ラーメンと半チャーハンで消費税込で1,000円ポッキリだった。
【まとめ】
新店舗である『らーめんキッチンこころ』の煮干しそばは新店舗ながら、安定感ありさすがの完成度だった。
今後は、看板にあった「つけ麺」や「油そば」が続々と登場することだろう。
目が離せない。
【基本情報】
- 住所:群馬県高崎市綿貫町785-4
- 電話番号:不明
- 営業時間:11:00〜14:30、18:00〜21:00
- 定休日:無し
- 駐車場:11台有。第二駐車場も16台有。
- 公式Twitter:【https://twitter.com/ramen_kokoro?s=21】