【今夜は熊谷遠征!】
群馬県と埼玉県のちょうど真ん中くらいに位置する熊谷市。
何をもって真ん中と言うんだよ!というクレームもあるかも知れないが、大宮と高崎のざっくり真ん中辺りというニュアンスだ。
(詳しく追求はしないでほしい。。笑)
今回はそんな熊谷駅にやってきた。
実は熊谷の地に足を着けるのは初めて。
よく、夏のニュースで"全国一の猛暑地点"で名前が挙がる印象がある、ここ熊谷にはどんなグルメが待っているのだろうか。
今回やってきたお店はここ。
『circolo(チルコロ)』
イタリアン&チーズ肉バルのお店だ。
群馬のみなさん、チルコロって名前聞いたことありません?
そう、以前高崎の西口駅前にあった「チルコログランデ」の系列店なのだ。
高崎ではもう出会えなくなったあの味、料理にもう一度出会えるのか、、という淡い期待を抱きながら入店!
【スマホでのオーダー】
メニューの注文はスマホを使用する。
自身のスマホでQRコードを読み取り、、
このような画面で、ポチポチ注文していく。
今どれくらい頼んだかすぐに確認できるのが便利だ。
【メニュー】
それでは一通りメニューを見ていこう。
イタリアン&チーズ肉バルの名に恥じないメニューだ。
どれも魅力的すぎて自分の胃袋に、「どこまでイケるか…」と思わず相談。
ワインのメニューはこんな感じ。
バルと言うだけあり、品揃えも良し。
芸能人に例えていたのが、個性的で好き。
【早速食べていく!】
まずはノンアルコールビールで乾杯。
値段はしっかり忘れた。
タコマリネ@638円
レモンの爽やかさと新鮮なタコの食感が絶妙マッチ。
タコってなんでこんなに美味しいんだろうね。
海外では悪魔の食べ物として食べない地域も多いって聞くけど、ぐんぐる的には好きな魚介類ダントツ上位。
シーザーサラダ@858円
厚切りのベーコンとふんだんにチーズが使用されている。
これでもかと、かかっている粉チーズとシーザードレッシングにより、濃厚な仕上がり。
次に到着したのは、何やら白いドーム。
むむっ、なんだこれは。
スタッフさんがパカっと蓋をとると、燻製の香ばしい薫りが漂う。
おそらく桜のチップだろうか。いい香りだ。
燻製ポテトサラダ@605円
顔を出したのはポテトサラダ。
瞬間燻製により、最高の燻製香を身に纏い登場。
ほんのりと香る燻製の風味がポテトサラダを格段にランクアップ。
白い溶岩パスタ@1408円
これ、名物らしい。
パスタにフライドオニオン、バケットときた。
いったい何が溶岩なのだろう。。
たっぷりと注がれたホワイトソース。
パスタを持ち上げてみると、、
とろっとろのチーズとホワイトソースがパスタに絡み合い、最高にクリーミーだ。
なるほど、、この濃厚なクリームソースがどろっと溶岩のようなパスタというわけか。
ソースを炙っているので、いい香ばしさ。
パスタを食べ終えたら残ったクリームソースは、一滴も残さないようバケットで〆る。
これがぐんぐるの流儀だ。
牛赤身のロッシーニ風@1958円
お次はお肉料理。
この店のフードでおそらく一番高価なメニューをチョイスした。
ロッシーニ風とは、牛肉とフォアグラやトリュフなど豪華食材のコラボ料理のことみたい。
(厳密に言うと違ったらごめんなさい。)
牛赤身の上にフォアグラがオン。
ベリー系のソースは爽やかな酸味でボリューミーな赤身肉とフォアグラをまとめ上げてくれる。
あぶりバスクチーズケーキ@638円
この店名物のスイーツで〆ることとしよう。
客席で炙ることでスイーツが完成するエンタメ性もナイス。
チーズケーキを炙っていくぅ。
表面が香ばしく焦げて、とろければ食べ頃だ。
チーズケーキは二層となっており、土台のベイクドケーキにレアチーズケーキが乗っている。
その上から炙ることで香ばしさもプラスするわけだ。
【まとめ】
どの料理もクオリティが高く、見映えもするので女子会なんかにもピッタリ。
チルコログランデが好きだった群馬県民にも是非足を運んでみてほしい。
【アクセス】
【基本情報】
- 住所:埼玉県熊谷市筑波2丁目42 成蹊ビル1F
- 電話番号:048-598-5189
- 営業時間:火~金: 11:00~15:00 (料理L.O. 14:30 ドリンクL.O. 14:30) 17:00~23:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:00) 土、日、祝日: 11:00~23:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:00)
- 定休日:月曜日
- 公式HP:【https://circolo-kumagaya.owst.jp/】
- 公式Instagram:【https://instagram.com/circolo7247?igshid=YmMyMTA2M2Y=】