【夜カフェしたい!】
夜、自宅で夕飯を済ませた後にちょこっとカフェしたい。
そんな気持ちになることはありませんか?
ぐんぐるは月に1回くらいその発作が起きます。
調べてみると、夜21時付近まで営業しているカフェって群馬にはあまり多くない。
"夜カフェ需要"って結構あると思うんだけどなぁ。
そう思いながら、21時まで営業されているこちらへ訪問。
『札幌 宮の森珈琲』
お店の外観・内観も素敵なので、よく足を運ぶ喫茶店だ。
前回訪れた際には、系列の別店舗になるが季節限定の焼きリンゴを堪能したものだ。
焼きリンゴの記事はこちらから!
本格的な焼きりんご食べたい。そんな時は宮の森珈琲へ。【宮の森珈琲(前橋・大友町)】 - ぐんぐるブログ
さて、今回はどのようなメニューと出会うことができるのだろう。
ちなみに店内はこんな感じ。
アンティークな内装で落ち着きがあり、喫煙者には分煙で席が用意されているので、愛煙家の方にもおすすめだ。
(禁煙席は一切タバコ臭くなかったので、分煙も徹底されていそうだ。)
【アインシュペナー?なにそれ】
今回気になったメニューはこちら。
"アインシュペナー"
何やら韓国で流行っているとのこと。
最近は韓国で流行ったフードやスイーツが輸入されるのも一般的になってきた。
このアインシュペナーとはいったいどんなスイーツなのか。
注文してみよう。
【これがアインシュペナーだ!】
アインシュペナー(冷)@682円
こちらが噂の飲むスイーツだ。
二層に分かれており、上にはフローズンフルーツ(ベリー系)が乗っている。
アインシュペナー。。
調べてみると、つまりはウインナーコーヒーとのこと。
発祥はオーストリアのようで、アインシュペナーを直訳すると「一頭立ての馬車」。
馬車の御者が待っている間、コーヒーが冷えないようにクリームで蓋をしたことが由来となっているようだ。
この店のアインシュペナーは、エスプレッソのコーヒー上に、マスカルポーネのクリームをたっぷりと乗せて仕上げているそう。
クリーム単体で食べると、ふわっとしたテクスチャーで優しい甘さ。
しっかり混ぜて頂くこととする。
エスプレッソのほろ苦さとクリームの優しい甘さが混ざり合い、まさに"飲むスイーツ"へと昇華する。
一杯でも十分な満足感を得られる新感覚スイーツだった。
【アクセス】
【基本情報】
- 住所:群馬県前橋市古市町1丁目1-8
- 電話番号:027-288-0178
- 営業時間:10:00〜21:00(ラストオーダーは20:00)
- 定休日:なし
- 駐車場:店前に有。10台ほど?
- 公式HP:【https://www.miyanomori-factory.com/】