
柏に絶品油そばがあります
こんにちは、ぐんぐるです。
今回は千葉県柏市の柏駅近辺でラーメン巡りです。
やってきたのは柏駅から徒歩数分のこちら。

『兎に角 柏店』
「うさぎ」に「つの」と書いて、「とにかく」と読む。
ちなみに「兎に角」という言葉の由来は以下のようだ。
「兎に角」は、**「あれやこれや」を意味する古語「とにかくに」が変化した言葉です。表記には、現実にはないもののたとえである仏教語「兎角亀毛」の「兎角」が当てられました。「あれこれさておき」から、「何はともあれ」**の意で使われるようになりました。
脱線から話を戻そう。

兎に角は松戸に本店を構える人気店。
柏には以前、柏高島屋ステーションモールに入っていたそうだが、移転してこちらへ。
この日はお昼時を外し、2時過ぎごろに来店したこともあり、すんなり入店。
メニュー
注文は食券制。

見えにくいのでボタン部分を拡大。

- ラーメン
- 油そば
- つけ麺
とラインナップがある。
1番人気は油そばということなので、兎に角の代名詞的油そばを頂くことに。

油そばの食べ方指南はカウンター目の前にあり。
ちなみにテーブル席もカウンター席が用意されているので、お一人様もグループ様もご気軽に。

サイドメニューも豊富。
今回注文しなかったが、お隣様の食べていた牛すじ丼が非常に美味しそうだった。。。
これが松戸で人気を博した兎に角の油そば!

油そば(普通)@1,050円
着丼した人気No.1の油そば。
トッピングの追加注文は無しだが、麺の上には十分すぎるラインナップの具材たちが揃う。

レア目な大判チャーシュー。
こちら、柔らかくてしっとりで美味い。

そぼろ風のお肉たち。(欠片)

白ネギ。
シャキシャキ感がナイスアクセント。

ブシ。
魚介的な旨み的なものを足してくれ、豊かな味わいに。

メンマ。
太めシャキシャキな仕上がり。
これ自体に味がついていないのはデフォ?
油タレにしっかり絡めて食べることを推奨。
コリシャキな食感をプラスしてくれて飽きがこない。

そして、主役の自家製麺。
もっちり、ワシワシの極太自家製麺は小麦の風味全開。
油タレをしっかり吸って、食欲をそそる見事な色に。

タレは醤油ベースのキリッとした味付け。
奥に魚介の出汁も感じられ、意外や意外さっぱりと頂くことができる。(しつこくない)
兎に角は2度楽しめる。
兎に角の油そば、これで終わりではない。

スープ割用のスープが無料でついてきます。
麺を半分くらい食べ進めたら、店員さんにお願いしてアツアツのスープを頂きましょう。
このスープ、びっくりするぐらい特濃。
普通スープ割といえば、少し出汁の薫るお湯のようなさらりとしたものを想像するだろうが、こちらのは一味違う。

魚介豚骨の旨みがダイレクトに来るスープを入れればあっという間にハイクオリティなラーメンに。
なるほど。これはマジで美味い。
個人的には油そば単体よりも更にレベルアップした印象を受けた。
1度で2度楽しめる兎に角の油そば、脱帽です。
まとめ
千葉県柏市、柏駅周辺で絶品の油そばを楽しむなら兎に角へ。
松戸や南守谷でも人気の兎に角の油そばは、是非スープ割まで楽しんで。
つけ麺やラーメンも人気そうなので、次回はそちらもチャレンジしてみたい。
アクセス
基本情報
住所
千葉県柏市柏2-10-2 The Kashiwa Tower 1F
電話番号
04-7128-8853
営業時間
11:00~21:00
定休日
無し(年末年始、お盆は要確認)
公式HP
公式Instagram
https://www.instagram.com/tonikaku2005?igsh=OTV0M3Z0N2cxNDY3