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孤独のグルメにも登場した池袋の絶品中華。イチオシの四川料理はシビれが効いてクセになる。【楊(東京・池袋)】

【孤独のグルメ】

孤独のグルメ。

それは1994年から連載されているグルメ漫画。

主人公の井之頭五郎がひたすらに食事を楽しむ漫画であり、実際に存在する名店を訪れる。

そんな孤独のグルメに登場した、池袋の中華料理店に今回お邪魔した。

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お店の名前は『中国家庭料理 楊(やん)』。

こちらのお店は「孤独のグルメ」Season1の第3話に「豊島区 池袋の汁なし担々麺」として登場。

楊は、池袋に4店舗あるようで今回訪れたのは2号店。
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路地裏の中々に入り組んだ場所にポツンとある隠れ家的な中華料理店だ。

(有名店すぎて全然隠れられていないが。。)

【店内へ】

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店内は非常にコンパクト。

カウンター席が数席と、テーブルが4つくらいだろうか。

味のある店内は、つい引き込まれる。

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元々は十条からスタートしたようだ。

この掲示してある紙も中々年季が入って良い味。

【メニュー】

メニューは、多くの中華料理が用意されている。

今回は抜粋して紹介したい。

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こちらがおすすめメニューのページ。

ここの名物は、四川風の麻婆豆腐と汁なし担々麺。

ちなみに孤独のグルメに登場したのは「汁なし坦々麺」のようだ。

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今回は他にも炒飯を注文してみた。

【絶品中華を実食!】

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四川風麻婆豆腐@890円

自家製の辣粉、四川山椒の香りが効いた特製麻婆豆腐。

一つ注文すると、結構な大皿で登場。

2人くらいでシェアするとちょうど良さそう。

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(麻)マーと(辣)ラーがしっかりと効いており、はじめはほんのり辛味と旨味が強く感じられる。

その後、四川山椒のシビれが追いかけて来る。

シビれは非常に爽やかで、強烈なインパクトを与えてくれる。

結構舌が痺れるので、苦手な方は注意が必要。

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炒飯@850円

このチャーハンにも感動した。

パラッパラに炒められた炒飯には、細かくみじん切りされた具材が豊富にin。

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少々濃いめの味付けで、THE中華料理店で食べられる炒飯といった感じのクセになる味付け。

この味、なかなか出せないんだよなぁ。

【まとめ】

ここの四川料理は、唯一無二。

池袋に訪れたらここは是非訪れてほしい名店だ。

早くもあのシビれが恋しい。。

【アクセス】

【基本情報】

  • 住所:東京都豊島区西池袋3丁目25-5
  • 電話番号:03-5391-6803
  • 営業時間:11:30〜20:30
  • 定休日:無し
  • 最寄駅:JR池袋駅
  • 公式HP:【https://ggux100.gorp.jp/