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ミシュランガイド掲載の中華料理店!自慢の小籠包と本格派麻婆豆腐が激うまで飛んだ。【小籠湯包と旬菜中華 富包 (フーパオ)(富山・高岡)】

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【今日は中華の気分!】

さて、今日も夜ご飯の時間となった。

今日は何となく中華を食べたい気分だぞ。

高岡付近で美味しい中華料理店を検索だ!

色々と中華のお店がある中で、一際目を引いたこちらに伺うことにした。

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小籠湯包と旬菜中華 富包

「富包」と書いて「フーパオ」と読む。

こちらのフーパオ、2021年版のミシュランガイドに掲載された実績もある実力ある中華店なのだ。

めちゃくちゃ期待値が高まりながら、訪問。

ちなみにここ、人気店なので必ず予約してから伺うことをオススメする。

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店内へ。

上を見上げると照明が、蒸籠(セイロ)だった。

おしゃれすぎる店内は、まさに「モダン中華」といった感じ。

テーブル席、カウンター席があるが先述した通り人気店なので、予約していないお客さんは入店待ちをしていたようだ。

【メニュー】

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黒板メニュー。

平日限定のランチメニューも気になる…

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何と言ってもフーパオは小籠包推し。

食べ方指南があるので、事前に勉強しておこう。

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ざっと見てわかる通り、どれも美味しそうな中華料理が揃う。

後述するが、一つ一つの料理はなかなかボリュームがあるので、みんなでシェアしながら食べるのが吉だろう。

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あんバターのスイーツな小籠包もあるみたい。

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飲み物もこだわりが。

中国茶の取り揃えがすごい。

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富山県産のジュース。

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チャイニーズワイン(黄酒)。

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焼酎や日本酒も。

ドリンクの種類、結構豊富だなぁ。

【まずは中国茶を。】 

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鉄観音烏龍茶@450円

濃厚な味わいの中にほうじ茶に似た芳しさとまろやかな甘みが特徴というこちら。

茶葉が入った茶器にお湯を注ぎ香りと色が出たら、

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このような形でデキャンタに注ぎきる。

こうすることで、必要以上に茶葉がふやけずに多くの杯数飲めるということだ。
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デキャンタから湯呑みに入れていただく。

すごく飲みやすくて、香り高い烏龍茶だった。

これが結構な杯数飲めて、お得感もすごい。

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小籠包用の刻み生姜。

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黒酢と醤油を入れてスタンバイ。

【これがミシュランの小籠包!】

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小籠湯包(5個)@800円

これが自慢の名物小籠包。

アッツアツの状態で登場だ。
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れんげに乗っけて、先ほど準備した生姜を少し乗っけて頂く。

れんげの上で食べることで、小籠包の中から溢れ出すスープを一滴残さず楽しむことができる。

熱々のスープは、旨味が凝縮されていてたまらない。(口の中の火傷には注意だ。笑)

【ぐんぐるがドハマりしたのは…】

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葉にんにく入り県産大豆の麻婆豆腐@1,600円

今回ぐんぐるが衝撃を受けたのはこれ。

麻辣が効きまくった激辛ながらも爽やかな逸品。

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花椒のシビレが清々しく刺激的であり、木綿のしっかりとした豆腐が相性抜群。

刺激的な本格四川麻婆豆腐を求めている方は是非この麻婆豆腐を試してみてほしい。

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ぷりぷり海老の黄金炒飯@1,000円

名前の通り、ぷりっぷりのエビがごろごろと入った黄金炒飯。

中華料理店でしか出せない、炒飯の旨み・香りを感じることができる。

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こんな贅沢なこともやっちゃう。

麻婆炒飯って本当にギルティな料理だよね…。

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ふわふわ卵スープ@700円

ふわとろのかき玉がたっぷり入ったスープ。

見てわかる通り、器は結構深いのでシェアしても満足の大容量。

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ややとろみがかったスープは、中華系のダシが効いていて優しくもしっかりとした味わい。

スパイシーな麻婆豆腐を食べた後の胃腸を労わる染み渡る逸品だ。

【まとめ】

ここの中華は、どのメニューも間違いなかった。

ぐんぐる的には、ここの麻婆豆腐は本当にどハマりした絶品だったので強く推したい!

名物の小籠包、点心も多くの種類があるようなので次の機会には試してみたい。

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