【アラサーにして大学編入を決意】
社会人生活も、数年目に突入。。
アラサーの私だが、ずっと前から憧れていた大学があった。
つい先日、最終回を迎えたドラゴン桜2を一話から全て観了した私の大学編入欲は一気に燃え上がった。
ということで、今回は無事に入学できた大学を紹介していく。
その大学があるのは、サラリーマンの街である新橋。
SL広場はテレビでもよく見る有名な場所だ。
SL広場から徒歩3分程の大きなビル内一階に大学はあるようだ。
その名も『豚大学』。
ネーミングセンスが群を抜いている。
未来の優秀な「エリート豚」を多数輩出している名門校だという噂を確かめに、いざ入店。
店内はカウンター席オンリー。
目の前の丼に全力で集中することができる。
【メニュー】
注文は食券制。
メニューはシンプルに豚丼オンリーなのでわかりやすく潔し。
セットメニューが豊富なので、どれにするか悩む。。
豚大学の校訓五か条を熟読しながら、豚丼を心待ちにする。
【実食!】
豚丼(中)@680円
圧巻のビジュアル。。
中サイズでも結構なボリュームだ。
このボリュームで680円はサラリーマンや学生に非常に優しい価格設定と感じた。
豚肉は、白飯が見えないほどしっかりと敷き詰められており、てりってりのタレが豚肉をドレスアップする。
この豚丼は、注文が入ってから丁寧に焼き上げられる。
そのため、ジューシーかつ熱々な豚丼を頂くことができるのだ。
スタミナセット@250円
ミッキースタイルでお披露目。
- キムチ
- 半熟卵
- フライドガーリック
といったスタミナ三兄弟のセットだ。
ぜーんぶを豚丼にぶっかける。
キムチと半熟卵、ガーリックの相性は言わずもがなだ。
これから暑い夏に向けて、夏バテ予防にもおすすめだ。
【まとめ】
新橋の超有名店である豚大学。
がっつりと食べることができるので、サラリーマンや学生のお客さんが多い印象を受けた。
わざわざ新橋を訪れてでも食べたい一杯だ。
【基本情報】
- 住所:東京都港区新橋2丁目16-1 ニュー新橋ビル1F
- 電話番号:035-512-3121
- 営業時間:(平日)7:00〜20:00、(土日)11:00〜15:00、16:30〜20:00
- 定休日:奇数月の第2日曜
- 駐車場:不明
- 公式HP:【https://butadaigaku.jp/】