ドラマの舞台が世界観そのままにOpen!
富山県射水市に、ABEMAオリジナルドラマ『透明なわたしたち』の舞台となったカフェ「喫茶 振り子」がオープン!
ドラマの世界観そのままの昭和レトロな空間は、地元住民や観光客、そしてドラマファンから注目を集めている。
この記事では、話題の新スポット「喫茶 振り子」の魅力や人気メニュー、アクセス情報などを詳しくご紹介。
ドラマ「透明なわたしたち」とは?
東京と富山を舞台に、20代の若者たちが抱える様々な状況とそれに伴う複雑な感情を、高校時代の繋がりから描いた群像劇。
福原遥さんや伊藤健太郎さんら有名俳優が和多く出演し、話題となりNetflixにて世界配信もされている。
喫茶 振り子は、ドラマで重要なシーンの舞台として登場。
劇中の温かく落ち着いた雰囲気をそのまま感じられるのが、このカフェの大きな魅力です。
店内の雰囲気 – 昭和レトロの世界にタイムスリップ
店内には振り子時計や古いレコードが飾られており、まるで昭和時代にタイムスリップしたかのような雰囲気。
暖かみのある木製家具や温かな照明が、落ち着いた時間を演出。
ドラマのロケ地として使われただけでなく、店内の隅々までドラマの世界観を再現しているのが特徴。
ドラマファンなら、どこを見てもワクワクするはず!
人気メニューをピックアップ!
「喫茶 振り子」では、昭和の喫茶店を思わせる懐かしいメニューが揃っている。
1. 鉄板ナポリタン
熱々の鉄板で提供されるナポリタンは、昭和喫茶の定番メニュー。
甘めのケチャップソースが絡み、どこか懐かしい味わい。
ぐつぐつの鉄板に玉子、その上に熱々のナポリタンがジューっと音を立てて提供される。
2. たっぷり玉子のホットサンド
たっぷりの玉子をサンドしたホットサンド。
ほんのり甘い玉子と、香ばしいパンの組み合わせが絶品です。
シンプルだからこそ無性に食べたくなる一品。
3. しあわせのクリームソーダ
7色のクリームソーダから好きな色を選べる人気ドリンク。
カラフルで見た目にも楽しく、インスタ映え間違いなし!
これはもう全色揃えたいよね!たくさん飲もう!
まとめ
「喫茶 振り子」は、富山観光に新たな魅力を加えるスポットとして、多くの人々から注目を集めそう。
昭和レトロな空間で過ごすひとときや、美味しい料理、ドラマの舞台を体験する特別な時間を味わってみるのはいかが?
最新情報や混雑状況は公式SNSやブログをチェックして、ぜひ訪れてみて!
基本情報
• 所在地: 富山県射水市松木719-1
• 営業時間: 8:30~17:00(ラストオーダー16:00)
• 定休日: 火曜日
• 席数: 約15席(カウンター席・テーブル席)
• 駐車場: 無料駐車場あり
カフェの場所は、1979年から2022年まで営業していた地元の人気レストラン「登汐(TOSHI)」の跡地。
新たな命を吹き込まれたこの場所は、どこか懐かしさを感じる昭和レトロなインテリアが魅力。