【ふるさと納税】
昨年から始めた「ふるさと納税」。
友人や同僚からも、しないと損だよ!と強くおすすめされて、重い腰を上げた。
ふるさと納税は、専門サイトもたくさんあるが「楽天市場」でやるのが1番手っ取り早いと感じた。
通常のネットショッピングのように気になる商品をポチって、送られてきた書類は「ワンストップ申請」or「確定申告」で使用。
あとは返礼品が届くという段取りになっている。
【いろいろある返礼品】
楽天で検索していると、返礼品は多種多様。
有名どころで行くと、米や肉、魚やフルーツだろう。
どれも冷蔵庫圧迫するなぁと思いながら、なかなかときめく物がなかった。
【見つけてしまった魚雷まぜそば】
そんな中、熊本県の益城町の返礼品でビビッと来てしまった。
あの熊本で1番大好きなつけ麺店である「魚雷」が監修した辛まぜそばを発見したのだ。
ときめきすぎてすぐにポチった。
【返礼品到着!】
発送は未定となっていたが、1〜2週間ほどで到着。
さぁ、開封していこう。
パカっ。
おぉ。見るだけでよだれが出てくるチラシがひらり。
この辛まぜそば、2019年の居酒屋えぐざいるで魚雷とコラボした逸品。
EXILE•LDHファンなら現地で食べた方も多いのではないだろうか。
チラシの裏面には、辛まぜそばの簡単な作り方。
これを見れば料理苦手な方も、お店クオリティのまぜそばを自宅で再現できる。
チラシと別の紙にも詳細な作り方の紙。
まぁ重複してるから、上の画像付きを見たほうがわかりやすいかな?
中身を見ていこう。
冷凍された麺が5食分。
その下には、まぜそば用の特製ダレと魚粉パウダーが。
この魚粉がいい仕事するんだよなぁ。
【早速作っていきますか!】
まずはタレを温めて、丼の底にスタンバイ。
麺を5分茹でる。
茹でる際はしっかりと混ぜてやることで麺同士のくっつきを回避できる。
また、茹で上がったら湯切りの際に少し別で沸かしたお湯をかけてあげると麺のヌメリが落ちてツルツルしこしこ仕上がりになる。
先ほどのタレと丼内でしっかり混ぜ合わせる。
この時点で良い香りが湯気と共に立ち昇る。
【お好みのトッピングをプラスして】
今回はセブンイレブンで、
- 味付きメンマ@100円くらい
- 温泉卵@100円くらい
- カット青ネギ@100円くらい
を購入してきた。
それらを盛り合わせるとこんな感じ!
マヨネーズと七味唐辛子もマストだ。
どうだろうこのクオリティ。
お店の辛まぜそばと比べても遜色ないのでは??
今回は、手に入れられなかった焼豚やチーズを加えると更にギルティーさが増して最強になるだろう。
全体を豪快に混ぜ合わせてパクり。
程よい辛さと魚粉の香り、中太麺のしっかりとした弾力、タレの旨味。
何を取ってもパーフェクトだ。
そこにマヨネーズのジャンクさも加わり、文句なしに旨い。
【まとめ】
冗談抜きで、このまぜそばはオススメ。
「今年のふるさと納税、何にしようかなー」と悩んでいる全国のラーメンファンは是非試してみて欲しい。
つけ麺魚雷を知っているファンも、今すぐポチってほしい逸品だ。
【購入はこちらから】