【たまにはゆっくりしたくなる】
日々、仕事に追われて疲れが取れない現代人。
ぐんぐるもたまには癒しを求めてゆっくりしたくなる日がある。
みなさんは、ゆっくりしたい休日にどこへ行くだろう。
ぐんぐるは決まって温泉へ足を運ぶ。
今回は行ったことがない温浴施設は足を伸ばすことにした。
今回訪れたのは『白寿の湯〜おふろcafe〜』。
紹介するまでもなく有名なおふろcafeの一つで、最も群馬県に近い場所に位置するおふろcafe。
埼玉県の県境に位置し、ちょうど藤岡と長瀞の中間地点くらいをイメージしてもらうとわかりやすいかも。
1日ゆったりと過ごすにはちょうどいい温浴施設として有名なおふろcafeはどんなものか、今回調査していきたい。
【料金設定】
こちらがおふろcafeの料金プラン。
丸一日温泉と施設を堪能できて1000円を切るのだから個人的にはすごくコスパいいと思う。
はじめての利用なら初心者カードを持ってレジに行こう。
色々と丁寧に教えてもらえるので助かった。
【館内の様子】
入館してすぐ、お土産ショップが。
埼玉の名産品や、おふろcafe専売グッズ等色々と面白いものが販売されているのでおすすめ。
こちらは涼所。
夜になると、焚き火が行われるのだろうか。
温泉で火照った体を冷ますのにちょうど良し。
イワシの水槽があった。
ぐるぐると周泳するイワシは体表がキラキラと銀色に光り、美しい。
ここの食堂で提供されるイワシなのだろうか。
こんなのが飾ってあった。
"温泉成分の結晶"なんだとか。
特濃すぎる成分がここまで結晶化するとは。
温泉の効能に期待がますます高まる。
【温泉】
こちらの温泉は、白寿の湯。
関東有数の源泉濃度を誇り、鉄分を多く含む。
お風呂の床面にも温泉由来の結晶が積層しており、その成分の濃度を思い知る。
女性浴室には、特製糀泥パックも無料で提供があるらしい。
うーむ、羨ましい!
なめらかすべすべ肌になれそうだ。
【風呂上がりには…】
おふろから上がったら、寛ぎ処でゆっくりと。
床を丸く繰り抜いた独特のソファーは居心地最高。
ハンモック等、さまざまな休憩スペースがあるので思い思いの場所でゆっくりくつろごう。
漫画や雑誌も豊富に揃っているので、日が暮れるまで楽しめそうだ。
無料のホットコーヒーもあり、まさに至れり尽くせり。
【まとめ】
1,000円足らずで大満足の休息時間を過ごすことができた。
日々の喧騒に疲れた時、癒しを求めて訪れるのはいかが?
【アクセス】
【基本情報】
- 住所:埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1
- 電話番号:027-452-3771
- 営業時間:10:00〜23:00
- 定休日:不定休
- 駐車場:店前にあり
- 公式HP:【https://ofurocafe-hakujyu.com/】
- 公式Instagram:【https://instagram.com/ofurocafehakuju?utm_medium=copy_link】
- 公式Twitter:【https://twitter.com/ofurocafehakuju?s=21】