【今回は川場のゲレンデへ】
ここ最近ウィンタースポーツにどハマりしている私。
先日は、「たんばらスキーパーク」や「みなかみほうだいぎスキー場」を訪れた。
今回は、どこのゲレンデに行ってみようか。
そう思いながら訪れたのはこちら。
『川場スキー場』だ。
都心から約2時間、前橋からは1時間弱という沼田ICエリアで最も近いアクセス良好なゲレンデだ。
施設も比較的新しめで整っており、専門店も多くテナント入りしているので群馬県内でも屈指の人気ゲレンデではないだろうか。
リフト料金はこんな感じ。
ちなみに、自分はスノボセット(板・ビンディング・ブーツ)を5000円くらいで借りられた。
予算は1万くらいといったところか。
この日は程よい天気で、雪や風は無し。
やや暖かくも感じられるが、前日に雪がしっかり降ったためパウダースノーであり最強のコンディションだった。
ゲレンデの楽しみの一つは、頂上からの山々の雪化粧だなと思う。
壮大すぎる絶景は、非日常感満載で日々の現実から逃避することができる。
ケータイ依存症の自分には、スノボ中は強制的にデジタルデトックスできる時間でもあるので健康的だ。
【さぁゲレンデ飯!】
ゲレンデ醍醐味の一つ、飯の時間が今回もやってきた。
※公式HPより引用
川場スキー場にはメインの建屋に7店舗のレストラン、中間地点のパノラマハウスに2店舗。
計9店のレストランが用意されている。
相当充実していることがわかるだろう。
【今回はここに決めた!】
数あるレストランの中から決めたのはこちら。
『恵比寿 牛タン すずや』
このゲレンデに良い意味で不釣り合いな門構え。
「恵比寿で大人気の牛タン!」と紹介されていたが、系列らしきお店を恵比寿で発見することは出来なかった。。
何はともあれ、入店していこう。
【メニュー】
こちらがメニューの全貌。
牛タン専門店の一通りの品揃えが揃っている。
本当にゲレンデ内に牛タン専門店があるんだ。。
【牛たん極み御膳で極まる!】
牛たんすずやの極み御膳@1900円
+100円でスープを下仁田郷ど汁に変更した。
厚肉の本格牛たん、郷ど汁、白ごはんにとろろ、卵焼きというラインナップだ。
この牛たん。できる。。
表面のパリッと香ばしそうな焼き目、中の綺麗なピンク色、シズル感がほとばしっている。
何よりもしっかりとした厚肉で食べるとぷりっぷりジューシー。
まじでこれはゲレンデで食べられるクオリティを遥かに超えてる。。
手前の唐辛子味噌やレモンで味変しながら食べると、また違う表情を見せてくれる。
卵焼きもふわっふわで美味しかったなぁ。
下仁田郷ど汁。
香ばしく焼かれたネギがごろっと。
下仁田ネギであろう。
他にも、根菜がたっぷりと入っており食べ応えも十分。
冷えた身体を、優しく温めてくれる。
白ごはんには、、
とろろをたっぷりかけていただく。
とろろ、白米、牛たん。
こいつらトリオが揃えば怖いもの無しだ。
完食まで大満足が止まらなかった。
【まとめ】
ゲレンデで食べられるハイクオリティ牛たん専門店。
これは一種の革命なのではないだろうか。
川場スキー場には他にもインドカレー専門店や辛麺専門店も入っているので、まだまだ取材の必要かある。。
【アクセス】
【基本情報】
- 住所:群馬県利根郡川場村谷地2755-2
- 電話番号:027-852-3345
- 営業時間:8:30〜17:00
- 定休日:無し
- 駐車場:川場スキー場にあり
- 公式HP:【https://www.kawaba.co.jp/snow/】