【定期的に食べたくなる…】
今回もまた、やってきてしまった。。
『日本橋海鮮丼 つじ半』
東京では平日の昼間でも1時間以上待つほどの超人気店。
それがなんで前橋にあるのか。。。いやぁありがたいの一言に尽きる。。
今回は週末のランチタイムに訪れたのだが、5組ほど外に待ちのお客さん。
待ちお客さんに「暑いから」と冷たい麦茶をサービスしてくれる心遣いは流石の一言。
30分くらい待ってからの店内インだった。
【メニュー】
メニューは前回訪問時と変化ないかな。
お召し上がり方はこちらにある通り。
- 黄身醤油にわさびを溶いて、海鮮の山を崩し余すことなく全体にかける
- 別皿のお刺身を2枚残す
- ご飯を4分の1程残して、別皿の刺身を丼に乗せ、鯛出汁をかけてもらい茶漬けにして食べる
まずは別皿で提供される刺身。
さわらだったかな?また忘れた笑
4切れのうち、2切れは食べて良いのだな。
うん、美味しすぎて全部食べてしまいそう。
ぜいたく丼(竹)@1500円
うむ、ナイスビジュアル。
高さが結構あるな。
上から見た図も圧巻で素晴らしい。
ちなみにこれは以前食べたぜいたく丼(梅)@1100円
いくらの量、ねぎ、カニが入ることでボリュームも全然違う。
こりゃ、満足感を求めるなら梅より竹かな?
話を戻す。
食べ方指南にあったように、黄味醤油にわさびを溶かし、回しかけながら海鮮の山をほぐす。
わー、ボリューミー。
相変わらず、かずのこやつぶ貝、ミル貝の食感が小気味良く新鮮な海鮮の旨味が全力でぶつかってくる。
前回も言ってたような気がするが、「海無し県で食べられるクオリティを逸してる。」
指南に基づき、4分の1ほど残して刺身2枚を乗せて店主さんへ一旦お預け。
鯛出汁をたっぷり入れてもらいリターン。
この際に、ご飯を増量してもらえるサービスが嬉しい。
一般男性は間違いなく満足のボリュームだ。
そしてなにより、この鯛出汁が濃くて美味いんだほんと。
さらさらっとかきこんで、気づけば丼は綺麗さっぱり空に。
そして、もう一つ特筆すべき点。
ここのガリはマジでクオリティ高い。
昆布と一緒に漬け込んであり、よくあるガリよりマイルドで角がない。
これ本当販売して欲しい。。
【まとめ】
群馬で本当にハイクオリティな海鮮丼を食べたいならここだ。
店内の雰囲気も、サービスも料理のクオリティも全てが素晴らしい。
今度はいよいよ、松?特上??
【基本情報】
- 住所:群馬県前橋市千代田町2丁目7-20
- 電話番号:027-289-5673
- 営業時間:11:00〜15:00、17:00〜19:30
- 定休日:月曜日
- 駐車場:近くのコインパーキングを利用。駐車券サービスも有り
- 公式Instagram:【https://instagram.com/tsujihan_maebashi?igshid=14khcoswx64j2】
- 前回記事:【またまたやってきた!前橋で海鮮丼ならここ!【つじ半(前橋・千代田町)】 - 群馬グルメ~食べ歩き備忘録~】