【米子に来た!】
先日、ぐんぐるは所用のため鳥取県の米子市に訪れた。
群馬からは、あまり馴染みのない「米子」で美味しいグルメに出会ったので紹介していきたい。
羽田空港から約2時間ほどで到着した米子鬼太郎空港。
そう、米子はゲゲゲの鬼太郎作者である水木しげる氏の故郷であるため、至る所に妖怪がいる。
それにしても群馬県にはない空港があるので羨ましい。。。
荷物受取コンベアで流れてきた目玉のオヤジ。
こういうおもてなし、テンション上がる。
空港にはJRの駅が直結している。
利便性いいなぁ。
と、思ったけど中心街の米子駅前までは1時間に1本。。米子の洗礼を早速受ける。
米子空港駅は、別名「べとべとさん駅」らしい。
このように各駅には妖怪の名前がサブタイトルで付いているようだ。
せっかくなら全駅周ってみたいなぁと思っていると、
鬼太郎列車が到着。
撮影できなかったが、電車の中もゲゲゲの鬼太郎一色だった。
子供は絶対喜ぶなぁ。(ぐんぐるもめっちゃ楽しんだ)
そうこうしているうちに米子駅。
空港からは40分程だろうか。
【もう流石に腹減った】
群馬からの長旅。
移動ですっかりお腹が減ったので、米子駅周辺でランチとしたい。
Googleの口コミが極めてよかったこちらへ訪問。
『和食居酒屋 旬門』
後々知るのだが、地元民からも人気の有名店らしい。
夜は雰囲気抜群の居酒屋だが、ランチも間違いないらしい。
店内は昔ながらの土間のような雰囲気。
ここに来たのは初めてなのに、「帰ってきた〜」と思えるような懐かしみある空間。
囲炉裏の座席なんかもあって、ゆったりと過ごせそうだ。
【メニュー】
メニューを見て確信した。
ここは多分「大正解」のお店だ。
そんな第六感を信じつつ頼んだ料理がこちら。
【驚愕コスパの海鮮丼!】
海鮮丼@1,400円
え、1,400円の海鮮丼頼んだら御膳レベルのものが来たんですけど…
首都圏だと、1,400円の海鮮丼だと小さな器に盛り付けられた海鮮丼単体が相場だと思う。
しかしこれには良い意味で期待を裏切られまくった。。
- 海鮮丼
- 台物
- 献上豆腐
- 茶碗蒸し
- 小鉢
- 汁
いや、これは2500円くらいとっても良いんじゃないの?なレベル。
旬の海の幸がぎっしり乗った海鮮丼。
惜しみなく大きくカットされており、新鮮でツヤッツヤの刺身たちはぷりっぷりの弾力。
米子の海の幸を堪能しまくった。
台物もいい感じ。
旅館の朝ごはんに出てくるような卓上でぐつぐつやるアレ。
ツミレも豆腐も最高に美味しくて身体が温まったなぁ。
【まとめ】
米子に訪れた際には絶対に食べて欲しいランチと言える旬門の海鮮丼。
流石は日本海側の都市ということもあり、海の幸が最高だった。
米子駅近というアクセスの良さ、コスパの良さ、料理のクオリティ、お店の雰囲気、全てパーフェクトな大満足のお店だった。
【アクセス】
【基本情報】
- 住所:鳥取県米子市明治町154-1 パーキングビル 1F
- 電話番号:085-921-7088
- 営業時間:11:30〜14:30、17:00〜0:30
- 定休日:無し
- 公式HP:【https://shunmongr.com/】