【今年の夏はマジで暑い…】
連日群馬県内は35℃を超える猛暑日が続いている。
猛暑、いや酷暑はまだまだ長く続きそう。
そんなアツアツの群馬を冷やしてくれるこちらの企画。
『かき氷FES2021』
このかき氷フェスは、熱い群馬県にある複数のかき氷屋さんが、「より地元に根付き盛り上がれば」と企画されたものだそうな。
コロナ禍でさまざまなイベントや祭りが中止になる中、「カキ氷を手の中に咲いた花火に見立て各地で花を咲かせて欲しい」との熱い思いの元、例年開催されている。
【どんなかき氷店が参加してる?】
群馬県内の各エリアから、イチオシのかき氷を引っ提げて人気店が参戦している。
今回は、個人的に気になったかき氷を抜粋して紹介していきたい。
【前橋エリア】
まずは参加店舗数が最も多い前橋エリア。
ふわっふわの台湾かき氷とごろっごろのマンゴーの組み合わせは間違いないだろう。
トロピカル感もあって炎天下にぴったり。
紫芋のペーストがたっぷり乗っている。
芋芋しさ全開で、食べ応えがありそう。
コーヒーとかと一緒に食べると合いそうだ。
韓国スイーツで人気の「パッピンス」。
あずきとフルーツが山盛りで見た目のカラフルさも可愛い。
食べ応えが凄そうなのにこの価格はすごい。。
かき氷自体はシンプルにいちごの果肉入りシロップと練乳、ホイップの組み合わせ。
見た目が本当に可愛くて、食べるのを思わずためらってしまいそう。。
【高崎エリア】
夏季限定でフレンチシェフがつくる果肉入りの天然かき氷。
こんなの絶対うまいに決まってるし、オシャレすぎ!
連日大行列ができて話題の虎屋cafeが提供するかき氷。
秩父の香りを使用したかき氷はシンプルながら大人気だ。
【館林エリア】
天然氷をふわっふわに削り、厳選したココアとピスタチオのパウダーが印象的。
氷に刺さっているスポイトには、スイーツ用黒みりんが入っており味変もできるそう。
【伊勢崎エリア】
こちらも衝撃的な見た目。
最新の韓国スイーツである糸ピンスは、細さ1ミリ以下の糸状の氷を何層も折り重ねている。
群馬県ではこちらの店が初上陸なので、気になっている方はぜひ。
【まとめ】
今回紹介しきれなかった魅力的なかき氷がまだまだたくさんあるので、是非公式HPへ飛んで気になるかき氷を見つけて欲しい。
この夏の酷暑はかき氷を食べて元気に乗り切ろう!
【基本情報】
- 開催期間:7/1〜9/30
- 公式HP:【https://kakigorifes.com/】
- 公式Instagram:【https://instagram.com/kakigorifes2021?utm_medium=copy_link】