熊本名物の赤牛丼を頂く。絶妙なレア加減！【肉食堂よかよか（熊本県・サクラマチクマモト内）】

※緊急事態宣言前の訪問時に書き溜めていたものなので、情報が少し古い可能性があります。

熊本県といったら何が思い浮かぶだろう。

などなど名物や観光地などたくさんありすぎて列挙にいとまがない。

そんな熊本の名物の一つに「赤牛丼」がある。

赤牛とは、起源は韓牛であり阿蘇山近辺でよく放牧されている固有種である。

肉質は、赤身が多め、適度な脂肪分もありジューシーで柔らかさも兼ね備えている。

その赤牛を豪快に使ったどんぶりこそが「赤牛丼」であり、阿蘇の「いまきん食堂」はテレビでも良く取り上げられる有名店だ。

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そんな赤牛丼を阿蘇まで行かずとも熊本の中心街で頂くことができるのだ。

場所は以前交通センターがあった場所に近年できた「サクラマチクマモト」という大型商業施設内。

さぁ、行ってみよう。

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メニューは、少なめなので迷うことがなく好印象。

おそらく、初訪問の方は「名物あか牛丼」か「よかよか丼」あたりを選ぶことになるだろう。

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また、こんな大食いメニューも開催していた。

無限におかわりできる唐揚げ定食が980円は安いなぁ。

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名物赤牛丼@1800円

赤牛丼に漬物、味噌汁がセットになっている定食。

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赤牛が、半レアに仕上げられており真ん中には温玉が鎮座する。

大葉の千切りとわさびは、食べ進める中でのアクセントに利用する。

赤牛は、柔らかく簡単に噛み切ることができる。

タレの味もしっかり染み込んでおり、ご飯が進む進む。

あっという間にペロリと平らげてしまった。

熊本に訪れたら絶対に食べて欲しい赤牛丼。

熊本の街中で食べられる貴重なお店だ。