Web
Analytics

今話題のラーメン新店である『平田の哲二郎』へ。特徴的な激うま麺とスープ、神豚のバランスが良くて最強だった。【平田の哲二郎(前橋・天川大島)】

f:id:gumma_umaimono:20221001222031j:image

【今話題のG系ラーメン店!】

先日オープンして以来、群馬のラーメン界隈で話題となっているのがこちらのお店。

f:id:gumma_umaimono:20221001135655j:image

平田の哲二郎

群馬を代表するラーメングループである「景勝軒」の系列店で、かつて週に一度だけ食べることが出来たのラーメンとも言える『平田の哲二郎』。

f:id:gumma_umaimono:20221001135651j:image

冷凍自販機でも販売されており、あの有名ラーメンYouTuberの「すするTV」でも紹介されて絶賛されるお墨付きの実力店だ。

f:id:gumma_umaimono:20221001135734j:image

そんな『平田の哲二郎』が遂に独立店舗を出すということで、オープン当初から行列が発生。

開店からしばらく経った週末のランチタイムに訪問したが、今回も満席の大盛況っぷりだった。

【メニュー】

f:id:gumma_umaimono:20221001135705j:image

注文は食券制。

G系かつサイドメニューは少ないので迷いが少なく、食券機の前で優柔不断が炸裂することはなかった。

f:id:gumma_umaimono:20221001135658j:image

G系のラーメン店では、「汁あり」か「汁なし」か、この2択だけが悩みどころ。(結局悩んでる)

どっちも絶対美味いもんなぁ。。。

名物のサイドメニューは「アブライス」。

お腹のキャパに余裕がある方は要チェック。

f:id:gumma_umaimono:20221001135738j:image

有料のトッピングはこちらの通り。

トッピングが豊富なので、自分だけの「哲二郎」を見つけ出したい。

f:id:gumma_umaimono:20221001135701j:image

150円のプレミアなトッピングには、京都産の九条ねぎを使うこだわりっぷり。

【いざ哲二郎デビュー】

f:id:gumma_umaimono:20221001135710j:image

らーめん(小)@900円

麺の重量は250g。

平均的な20代成人男性であるぐんぐるは、このくらいがちょうど良いボリュームに感じた。

今回は、50円トッピングの「魚粉」と「生姜」を注文。

f:id:gumma_umaimono:20221001135713j:image

見てほしい。

この分厚く存在感を放つ神豚を。

ギチギチで肉感マックスのチャーシューは、しっかりと味が染みていて美味い。

G系あるあるの脂が重すぎるチャーシューとは一線を画す、正に神豚だった。
f:id:gumma_umaimono:20221001135718j:image

ニンニクと生姜は、徐々にスープに溶かしながらパンチを強化しながら食べ進めた。

f:id:gumma_umaimono:20221001135721j:image

スープは、ほんのりと甘味を感じる豚の旨味が凝縮された逸品。

すするTVも絶賛していたスープは、ついついレンゲが進んじゃう完成度。

f:id:gumma_umaimono:20221001135726j:image

そしてなんと言っても特徴的なのは

ジグザグの独特なフォルムをしたオーション麺は、極太でモッチモチ

小麦の風味もしっかりと感じられ、「あぁ俺は今、麺を食べている…」と噛み締めてしまう美味しさ。

この麺を使っているのであれば、まぜそばや脂そばも間違いなく美味いに決まってる…

f:id:gumma_umaimono:20221001135730j:image

無事にぺろりと平らげた。

G系あるあるの、食べている途中に気持ち悪くなる現象も一切なく、最後まで美味しくあっという間に完食。

今日もニンニクと背脂に世界は救われたようだ。

【まとめ】

伝説的だった哲二郎ラーメンは、独立店舗になっても完璧な美味しさだった。

いつでも哲二郎のラーメンを食べられるようになった環境に感謝せざるを得ない。

脂そば」や「まぜそば」といった、汁なし系にも次回はチャレンジしたい。

【アクセス】

【基本情報】