【スイーツブームの変遷】
スイーツブーム。
90年台から抜粋して遡ると、
- 1990年台
- ティラミス
- クレームブリュレ
- ナタデココ
- パンナコッタ
- 2000〜2010年台
- マカロン
- 生キャラメル
- タピオカ
- パンケーキ
- 白いたい焼き
- 2020年台
- 台湾カステラ
- マリトッツォ
- バスクチーズケーキ
- フルーツサンド
- フルーツ大福
- バナナジュース
- タピオカ
などなど、時代と共に一大ブームを起こしてきたスイーツが並ぶ。
そのまま定着したスイーツもあれば、一気に店舗を見かけなくなったスイーツも。
【わらび餅スイーツブーム】
そして今、店舗数を急拡大させているのが『わらび餅スイーツ』の専門店だ。
フルーツ大福あたりから、「和のスイーツ」がピックアップされ始めた流れだろうか。
群馬でも専門店が急激に増加しているのは、県民の間でも共通認識だろう。
【兵庫から群馬初上陸】
今回新たにオープンするのは、兵庫県の姫路発であるわらび餅スイーツ専門店。
お店の名前は、『わらび餅専門店 門藤(かどふじ)』。
2021年に兵庫県姫路市に1号店をオープンしたのを皮切りに、全国に急速拡大中の今話題のスイーツ専門店だ。
群馬県初上陸の場所は、伊勢崎市稲荷町!
オープン予定日は2022年10月末とのことだ。
【わらび餅専門店 門藤の特徴】
門藤のわらび餅は、「ほかにはない弾力とのどごしの良さ、こだわりのきな粉の風味」が特徴。
国産の本わらび餅粉を使用したこだわりの「わらび餅ぜいみ」と「わらび餅ドリンク」は、ミシュランシェフとタイアップした商品だそう。
【注目のメニュー】
- ふくゆたか(佐賀県産の高級品種大豆)
- 黒ごま(国産大豆+黒胡麻)
- ふかいり(しっかり煎ったきな粉)
の3種類を楽しめる〈筥haloぜいみ〉は、絶対に食べたい逸品。
〈WARABI-TA(ワラビータ)〉
さまざまなフレーバーが用意されているわらび餅ドリンク。
素材にこだわった各種フレーバーは、わらび餅とパーフェクトマッチ。
【まとめ】
わらび餅スイーツブーム全盛期の今、群馬に初上陸する門藤。
ミシュランシェフとタイアップしたというわらび餅スイーツは、気になって仕方がない。
2022年10月末のオープンが待ち遠しい。
【アクセス】
【基本情報】
- 住所:群馬県伊勢崎市稲荷町135-3
- 電話番号:不明
- オープン予定日:2022年10月末
- 公式HP:【https://www.warabimochi-kadofuji.com/】
- 公式Instagram:【https://instagram.com/warabimochi_kadofuji?igshid=YmMyMTA2M2Y=】
- 求人サイト:【https://townwork.net/detail/clc_4163090001/】