【アウトドアブーム】
昨今のアウトドアブームは勢いがすごい。
コロナ禍によるソーシャルディスタンス確保が発端となり、「都会への旅行」よりも「自然で遊ぶ」方に人々が舵を切ったのだろう。
かく言うぐんぐるも、昨年キャンプグッズを買い揃えた。
が、、やはりキャンプの後片付けは大変で少しずつ足が遠のいていった。
【グランピングがしたい…!】
片付けや準備は大変。。
でもアウトドアは楽しみたい。
そんな願いを叶えるのが、グランピング。
グランピングとは"グラマラス"と"キャンピング"の造語であり、優雅なキャンプという意味だ。
最近は全国の至る所でグランピング施設が誕生している。
グランピングを楽しみたい!ということで訪れたのはこちら。
『イーリス軽井沢』
別荘丸々一棟貸切タイプの宿泊施設だ。
え、グランピングじゃねえじゃん。
と、早とちるのは待ってほしい。
【イチオシのドームテント!】
テラスの方に回ると見えるこれ。
ドーム型のテントがテラスに設置されているのだ。
透明なので、開放感◎。
透明テントの中にはラグジュアリーなソファとハンモック。
グランピングのように屋外に室内空間があるといった感じ。
寝る時は、バンガローに帰って建屋の中でゆっくり寝られるので「グランピング+バンガローのハイブリッド」と言える。
※公式HPより引用
ちなみに夜になるとまた雰囲気が格別になる。
テラスでバーベキューをして、日が暮れたらドームの中で家族や仲間と団らん。
※公式HPより引用
大自然の中で優雅な時間を過ごすことができる。
※公式HPより引用
個人的にはこれくらいの夕暮れ時が1番エモな感じで好きだっだ。
【室内の様子】
それではバンガローの中も見ていこう。
間取りはこんな感じ。
キッチンを挟んで、両サイドにベッドルームがあるタイプ。
ここで注意!
このバンガロー、、リビングがないのだ!
リビングがないので、もちろんTVもない。
みんなで集まってテレビゲームしたい!と思っていたが断念した…
でもまぁ考えてみると、大自然の中グランピング気分で外のドームテントを楽しめるのだ。
言うなれば、広々のテラスデッキがリビング。
こんな時くらいデジタルデトックスして優雅な時間を過ごしてみてもいいのかもしれない。
話を戻そう。
こちらがキッチン。
基本的な調理器具や食器は完備されている。
冷蔵庫や電子レンジ、トースターにケトル。
十分な品揃えだ。
ゴミ袋やバスタオルなどアメニティ系一式も完備。
ベッドルーム。
2段ベットで計8台完備。
ふかふかのベッドで広々寝ることができる。
バスルーム。
清潔で新しめなバスルーム。
身体を洗うには十分な広さ。
シャンプーなどのアメニティも設置されていた。
トイレもキレイ。
一台しかないので、大人数で泊まる際には取り合いに注意。
【料金】
※公式HPより引用
グランピングの相場で言えば、かなり安いのではないだろうか。
軽井沢や草津温泉へのアクセスも良いので、穴場と言えるだろう。
【アクセス】
【基本情報】
- 住所:群馬県長野原町町北軽井沢字地蔵堂1990-3109
- 電話番号:036-805-1386
- 公式HP:【https://uyamaresort.com/iris/】