Web
Analytics

【PR】館林にある芋スイーツの行列店へ。新商品のチョコロシェはザックザククリスピーで美味い!【芋いつも(館林・赤土町)】

【芋スイーツブーム?】

最近、芋スイーツの専門店が増えてきてる気がする。

さつまいもブームが来ているのは疑う余地もなく、群馬県内でもさまざまな芋関連店が誕生している。

そんな一大ムーブメントのさなか、今回やってきたのは館林市。

なんでも、館林に行列が絶えない芋スイーツ専門店があるとのことだ。

f:id:gumma_umaimono:20220122232315j:image

それが今回紹介するこちら。

菓処 芋いつも

昨年の夏にオープンして以来、大人気となっているお店だ。

いもいつも。なかなかに語呂が良く覚えやすい。

f:id:gumma_umaimono:20220122232309j:image

店外にはオープンテラスのイートインスペースもあった。

この日は寒かったので、利用客がいなかったが暖かくなってきたら是非利用したいところ。
f:id:gumma_umaimono:20220122232410j:image

店内へIn。

こちらのお店はテイクアウトスイーツ専門店なので、店内に食事ができるスペースはない。

カフェ的な利用はできないので注意が必要だ。

「贅沢おいもんぶらん」、、気になるではないか。

f:id:gumma_umaimono:20220122232401j:image

壁に大きく飾られて焼き芋ちゃん達。

これは紛れもなく「萌え断」と言えるだろう。f:id:gumma_umaimono:20220122232412j:image

逆サイドからも撮っておこう。(特に意味はない)

f:id:gumma_umaimono:20220122232340j:image

さつまいもスイーツ専門店ということで、焼き芋も完備。

この日は、

  • シルクスイート(絹のような滑らかさ)
  • 宮崎紅(昔ながらの素朴な甘さ)
  • 紅はるか(ねっとり)

の3種類が販売されていた。

さつまいもは品種によって全く別物の様相を見せるので、食べ比べしてみても面白いかも。

f:id:gumma_umaimono:20220122232317j:image

さつまいもスイーツと言えば欠かせない「大学芋」。

f:id:gumma_umaimono:20220122232312j:image

揚げて2時間経過した大学芋は提供しないという。

徹底した商品管理に脱帽だ。

f:id:gumma_umaimono:20220122232321j:image

f:id:gumma_umaimono:20220122232350j:image
f:id:gumma_umaimono:20220122232300j:image
f:id:gumma_umaimono:20220122232343j:image

他にも芋チップスなるものも。

こちらは後ほど実食レポをお届けする。

【メニュー】

f:id:gumma_umaimono:20220122232404j:image

お品書きを遅ればせながら。

このメニュー以外にも期間限定でさまざまなスイーツが登場するのだ。
f:id:gumma_umaimono:20220122232331j:image

例えばこの「お芋のブリュレ」。

f:id:gumma_umaimono:20220122232327j:image

他にも「モンブランケーキ」や、

f:id:gumma_umaimono:20220122232303j:image

「搾りたて 贅沢おいもんぶらん」など、最近話題となっている目の前で絞ってくれるスイーツも登場している。

【目の前絞りを体験!】

せっかく館林まで来たのだから、絞りを体験しないわけにはいかない。

ここ最近では、モンブランの生搾りはよく見るがサツマイモの生搾りとはこれいかに。

f:id:gumma_umaimono:20220122232353j:image

おおぉ。

さつまいもの生糸がパフェ内に織り重なっていく様子を見ることができた。
f:id:gumma_umaimono:20220122232337j:image

モンブランケーキ

こちらが映えスイーツであるモンブランケーキ。

カップ状になっているので、テイクアウトスイーツとして持ち運びに便利。

片手で車まで容易に運ぶことができて助かる。
f:id:gumma_umaimono:20220122232324j:image

中には下から、

  • スポンジケーキ
  • 自家製焼き芋
  • 生クリーム
  • モンブランペースト
  • さつまいもダイス
  • 黒ゴマ&蜜

が入っている。

f:id:gumma_umaimono:20220122232347j:image

横から見ると、各断層がよくわかるだろう。

一つ一つの具材が、まったりとしたさつまいもにより綺麗にまとまっており、食べ応えがすごい。

はっきり言って、昼ごはんこれでも全然腹持ちしてしまった。笑
f:id:gumma_umaimono:20220122232407j:image

次に、限定のお芋のブリュレも頂いた。

こちらも提供直前に表層部をバーナーでこんがりと炙ってもらえる。

f:id:gumma_umaimono:20220122232334j:image

見てほしい。

この食欲をそそりまくる断面を。

工房内で焼き上げた熟成焼き芋に、焼き芋ペーストをさらに塗り、カスタードクリームを重ねてこんがりと焼き上げる。

今まで食べてきたブリュレの概念を打ち破る、濃厚な逸品だった。

【おうちに帰って延長戦】

上述のスイーツは、出来立てを車の中で頂いた。

それ以外のお芋スイーツは家に帰宅してから食べたのでレビューしていく。

f:id:gumma_umaimono:20220122233007j:image

ちょころしぇ

こちら、新発売らしく全種類を頂いた。

  • ミルク
  • いちご
  • ビター
  • ハイカカオ
  • 抹茶

の5種類。

名前からは、いったいどんなスイーツなのか見当もつかない。

f:id:gumma_umaimono:20220122232959j:image

パッケージの裏面を。

なるほど、「チョコがけ芋けんぴ」か。

さつまいもとチョコの相性はいかに。
f:id:gumma_umaimono:20220122233001j:image

ミルクを代表でパシャリ。

カリッと揚がった芋けんぴが、チョコレートでまとまる。

芋けんぴは細かく刻まれているので、ザックザクとした食感を残しつつ食べやすい。

イメージとしては、食感がとても良いクリスピーチョコといった感じ。

芋の優しい甘さが、程よくこれは強くオススメ。f:id:gumma_umaimono:20220122232950j:image

芋チップス

  • 梅かつお
  • わさびマヨ
  • のりしお

カラッと揚がったさつまいものチップス。

薄ーくスライスされているので、サックサクの食感。

軽い口当たりなので無限に手が伸びるし、ポテトチップスよりもどこか罪悪感が少ない。

個人的には、「梅かつお」が好みだった。

f:id:gumma_umaimono:20220122232956j:image

スイートポテト

中にもさつまいもが入っており、冷やして食べても温めて食べても美味。

f:id:gumma_umaimono:20220122232953j:image

芋いつもプリン

こちらのプリンもイチオシだ。

f:id:gumma_umaimono:20220122233005j:image

さつまいもの優しい甘さが滑らかに伝わる柔らかめのプリン。

そこにあるカラメルと絡めて食べるとまったりほろ苦。

【まとめ】

さまざまなお芋スイーツを紹介した。

特に「ちょころしぇ」は、手軽に楽しむことができるお菓子でお土産にも喜ばれるだろう。

さつまいもにマミれたい時には、是非こちらのお店に足を運んでみてほしい!

【アクセス】

【基本情報】