【女子力が高まりそうなカフェ】
今回紹介するのはこちら。
『Candy Candy』
高崎の人気カフェである「ipe=anro」の姉妹店のようだ。
ちなみにipe=anroは、アイヌ語で「いただきます」を意味するらしい。
candy は飴を意味するのかと思ったが、本場のアメリカでは「甘いお菓子全般」を指すらしい。
そのため、チョコレートやラムネ、グミなんかも広義でのcandyに含まれるそう。
※粉を使ったクッキーやビスケットはキャンディじゃないらしい。
長々と無駄知識を語った上で先に進もう。
このcandy candyは夢可愛い系のカフェで、フードもデザートも本格派。
可愛らしいアーチ状の入り口から店内へと歩を進めよう。
店内で光り輝くcandy candyのネオンサイン。
Instagramでよく見る象徴的な装飾だ。
店内は、複数個の半個室がある。
その中の角席をゲット。
おそらくここが1番人気の席かな。
一つ一つの装飾品がかわいらしい。
【メニュー】
季節のおすすめフードメニュー。
大好きなカフェメシの選択肢が多くて、どれにしようか悩む。
カラフルで気になるドリンク類。
デザートも凝ったものが多い印象。
これは!
期間限定でやってる500円キャンペーンに目が留まった。
ジャンキーさもあり、これは食べたい。
【実食!】
次世代チャーシュー丼@500円
と、いうわけで早速注文。
- しっかりと焼き目のついたチャーシュー
- キムチ
- スクランブルエッグ
- 煮卵
- マヨネーズ
- 黒いごはん
見た目もボリュームも豪華。
チャーシューは香ばしく、キムチと卵とマヨネーズは相性がいいに決まってる。
黒いご飯は味がしっかりついていて、単体で食べても美味しい。(ソースか何かが絡んでる)
プリン@630円
デザートはこちら。
昔ながらの固めのプリン。
昭和の喫茶店で提供されそうなプランが逆にノスタルジックでエモさ爆発。
プリンは、しっかりたまごの旨味が感じられる優しい甘さ。
最近流行りのトロトロのプリンも良いけど、個人的にはハードタイプのこっちが好き。
魅惑雲のソーダ@740円
なんだこれは!
到着した時にびっくり。
横から見るとこんな感じ。
まさしく名前の通り、雲。
違って食べると甘〜い綿飴。
上から見ても横から見ても雲だ。
何度見てもミステリアス。
どうやって飲み進めていこうか。。
とりあえず雲をソーダの中に押し込んでいく。
ソーダは真っ青の爽やかな色をしている。
どんどん押し込んでいく。
ちなみにソーダは、柑橘系の爽やかな味で甘さは控えめで強炭酸。
ほぼほぼ全部入った。
もう一息。
全部入ってしまった。
綿飴部分が入ることにより、優しい甘さが加わって魅惑のソーダが完成するのだ。
綿飴って冷たいソーダにも綺麗さっぱり溶けきるんだなぁ。
この飲み方は正しいのだろうか。笑
それにしても綿飴が溶けきることで完成するドリンクは珍しい。
【まとめ】
夢かわいい系の店内で、いただく本格カフェメシとスイーツ達。
ひと手間もふた手間もかかったこだわりのスイーツ達は、必食。
女子会とかに良いだろうなぁ。ここ
【基本情報】
- 住所:群馬県前橋市古市町1丁目1-1
- 電話番号:027-888-6303
- 営業時間:11:00〜23:00
- 定休日:水曜日
- 駐車場:店横にあり
- 公式Instagram:【https://instagram.com/candycandy_ipe_anro?utm_medium=copy_link】