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地獄ラーメンを食べたら天国だった!汗を流しながら食べる絶品激辛ラーメン&麻婆豆腐!【麺処 志庵(高崎・問屋町)】

【激辛を求めて…】

身体が急に辛い物を欲する時がある。

一説によると、辛いものを食べると脳内物質である「エンドルフィン」俗に言う快楽物質が分泌されるらしい。

また、アドレナリンも分泌されハイになるということだ。

ストレスが溜まっている時、気分を上げたい時に辛い物を食べたくなるのはこのような理由からだろう。

 

さて、とある休日。

辛い物を欲している自分がいた。

 

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訪れた場所はここ。

『麺処 志庵』。

ここの名物は、なんといっても地獄ラーメンだろう。

地獄ラーメンといえば、「大勝園」や、「だいとうえん」を思い浮かべる方が多いだろう。

どうやら、『志庵』は、上記の店の姉妹店のようだ。


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駐車場は、お店の裏に4台分ある。

 

【メニュー】

まずは、メニューを一通り見ていこう。


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『麺処 志庵』


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名物の地獄ラーメン。

こちらは赤味噌を使用した辛いラーメンだ。

赤味噌の赤色が地獄を彷彿とさせるから、このネーミングなんだろうか。

辛さはお好みで変更できるので、優しい地獄も体感できる。


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地獄ラーメンと双璧を成すのが、こちらの空っ風ラーメン。

こちらは白味噌を使用したラーメンであり、同様に辛さを選ぶことができる。

 

要するに、どちらのラーメンも激辛化は可能なので、「赤味噌」か「白味噌」かどちらが好きかで決めれば大丈夫だと思う。


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他にも辛くないラーメンはあるので、「激辛」が苦手な方も一緒に連れて行ける。

醤油、塩といった定番に加えて、


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胡麻が香る四川風の坦々麺もある。


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セットメニューはお得になるので、頼んだ方がいい。

セットのバリエーションも多いなと感じた。


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今回ラーメンの他にも、食べたいものがあった。

麻婆豆腐だ。

「四川風」という文字に期待が高まる。

 

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ラーメン以外の定食も揃っている。


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居酒屋使いもできそうな、おつまみの数々。


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それにしても種類豊富。


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酒も一通り揃っている。

家から歩いて行ける距離にあったら、足繁く通っちゃいそうだ。。


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テイクアウトも行なっているみたい。

ラーメンもお持ち帰りできるんだなぁ。


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卓上の調味グッズはこちらの通り。

ラー油、唐辛子は辛さを増したい時に追加すべし。


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嬉しい紙エプロン完備。

坦々麺や、麻婆豆腐など洋服に飛んだら確実にダメージを残す食べ物をいただくときは、紙エプロンの有り難みが身にしみる。


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そして地味に嬉しいおしぼり。

激辛を食すときは、どうしても汗が吹き出すのだ。

しっかりと汗を拭くことができる布おしぼりを提供してもらえるのは高ポイント。

【料理】

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地獄ラーメン@746円+四川麻婆豆腐丼(小)セット@364円

今回は、地獄ラーメンと麻婆丼の欲張り王道セットにした。

この店の名物二つを一気にチャレンジしようという魂胆だ。

 

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地獄ラーメンは、ビビって中辛をチョイスした。

具材は、緑の葉っぱ(これなんの野菜だっけ)とコーン、メンマ、豚バラ肉だ。

チャーシューじゃなくて、豚バラ肉なのは特徴的だ。

スープは、赤味噌の優しい旨さ(ほんのり甘みも感じる。)と辛さが絶妙にマッチ。

やはり、辛さ+味噌の相性はいいのだなぁと再認識。


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麺は、ゆるく縮れがかった中細面。

食感はツルツルシコシコタイプ。

スープがよく絡むので、麺が辛さを連れてくる。

「中辛」は、スープ完飲することができた。


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麻婆豆腐丼は、小とは思えないボリューム感。

山椒の痺れと辛さが絶妙な按配。

好みのタイプの麻婆豆腐だった。

欲を言えば、もう少し痺れ強めだとなお好きだなぁ。

【まとめ】

群馬の辛旨グルメをまた一つ見つけてしまった。

次は「激辛」をオーダーできる勇気を持って来店したい。

【基本情報】