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炭火で頂くホルモン専門店。レアユッケが旨すぎてとろけた。【ホルモンしま田(前橋・大友町)】

【ホルモンしま田とは】

以前、一度だけ訪れたことがあるこちらのお店、『ホルモンしま田』さん。

前回は、新鮮なホルモン盛り合わせに舌鼓を打った。

詳しくは、下記Instagramを参照。


そんな『ホルモンしま田』さん。

go to eatに参加してるではないですか。

しかも、当日予約も可能じゃないですか。

当日予約はお店に迷惑かかるなぁと思いつつも、使える制度はしっかり使って今回訪問に至った。

 

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店前の駐車場に車を止めると、賑やかな提灯が迎えてくれる。

駐車場にも焼肉の香ばしい匂いが漂ってくる。


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ホルモンしま田系列のお店は前橋に数店舗。

中でも、「ホルモンしま田 はなれ」は店舗所在地を公開しておらず「一軒貸切の完全一組限定貸切焼肉」をやっているそう。

すんごく、気になる。。

誰か一緒に貸切焼肉パーティーしませんかね。。


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今日のおすすめは、このラインナップ。

やはり、ホルモンしま田さんのイチオシは「ホルモン盛り合わせ」のようだ。

今回はあえて、盛り合わせを見送り前回食べられなかったメニューを中心に攻めていきたいと思う。


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箸は、シルバータイプ。

焼肉屋のシルバータイプの箸は韓国が起源らしい。

何故箸がシルバーかというと、

  1. 昔の韓国では王族などの暗殺のために、食器に毒を塗っていた。毒殺を防ぐため、毒を塗ると変色する銀を使用していた。
  2. 戦時中、衛生面を考慮して木材ではなく銀を使用した。
  3. 韓国は木材資源が乏しいため、洗って再利用しやすい銀が主流になった。
  4. キムチを食べると木材の箸だと赤く変色し、匂いがつくため銀の箸にした

上記4つの理由がネットで検索するとヒットする。

※参考:https://ameblo.jp/issyoubin/entry-12388145976.html

個人的には、4番の理由が1番しっくりきたが真実は不明。

 

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タレは一種類。

アルペンザルツの岩塩も常備されている。

個人的にはここの焼肉のタレは、甘すぎず辛すぎず複雑な味の融合がなされている。

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そんな、焼肉のタレは購入して自宅で楽しむこともできるのでよかったら是非。


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今回は、ハンドルキーパーなので黒烏龍茶で我慢。


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焼きは炭火の七輪。


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この七輪、少し変わっていて下には水が入っている。

少し火力は控えめだったが、ホルモンをゆっくり焼きながら飲む為にはちょうどいいと思う。

 

【料理】
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もやしナムル@380円

シンプルかつ旨みを感じるタイプのナムル。

動物系の旨味成分が入ってるとみた。

注文後すぐに届くので肉が来るまでのつなぎにも、箸休めにもちょうど良し。

 

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牛レアユッケ@980円

牛のランプという部位を使用した生風のユッケ。

生"風"とは言うものの、ほとんど生のユッケのような食感、味。

あっという間に一皿ペロリとなくなる好評っぷりだったので、1人一皿余裕でイケちゃいそう。


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精肉達(ハラミ、カルビ)

やはりホルモン屋なので、精肉で勝負すると若干焼肉専門店には負けるかもしれないという印象。

しかしながら、噛めば噛むほど肉の旨みを感じる新鮮なお肉だった。

 

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豚タン@480円

豚のタンは一頭から200gしか取れない実は希少部位と言っても過言ではない。

味噌味がしっかりしており、歯応えもしっかり感じる厚切りカット。

 


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じっくりじっくり焼いて食べるのは幸せ。


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ホルモン@3円

この日は、運良くお店の3周年キャンペーン実施中。

ホルモンが、破格の3円で頂けた。

超ラッキーʔ•̫͡•ʕ


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冷麺@980円

あっさりとしたスープだが、初めから酢が入っている。

例えるなら、冷やし中華のようなさっぱり加減。

冷麺に酢を入れるタイミングって実はすごく難しくて、入れる量を間違えると酢の味でスープの旨味を消してしまう。

そのため、最初から酢が入り完成されているこちらの冷麺はありがたい。


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カルビクッパ@880円

辛さは控えめで、旨味強めのカルビクッパ。

脂の量も多くなく、飲み干すことができるレベルで上品だった。

 

【まとめ】

酒を飲みながら、ホルモンを嗜むにはここ。

牛レアユッケは必食。

次回はやはり、ホルモン盛り合わせを頼もう。

 

【基本情報】