富山が誇る人気道の駅へ
今回は、富山県の氷見市に訪れた。
目的地は人気の道の駅である「ひみ番屋街」。
いつ行っても人で賑わっており、富山名物や氷見名物を、食べたり買ったりして楽しむことができる人気スポット。
いくつかの建屋に分かれており、お土産品や海産物、フードコート等等、歩いて回るとすごく楽しい。
今回は、お腹も減っていたのでフードコートへ一直線で向かった。
『番屋氷見うどん』
ひみ番屋街で氷見うどんを楽しむならここだ。
「輪島のそうめん」がルーツと言われる氷見うどん。
元々はそのフォルムから「糸うどん」なんて呼ばれていたそうだ。
富山を訪れたなら是非試しておいて欲しいのが、氷見うどん。
道の駅で気軽に楽しめるのは嬉しい。
メニュー
注文は食券制。
温かいうどんと冷たいうどんあり。
これからの季節は温かい方がたくさん出そうだ。
ツルもちでめちゃうまな氷見うどん
かき揚げうどん@950円
氷見うどんと海老のかき揚げを楽しめるこちらを。
海老のかき揚げは、富山名物の白エビかな？
なるほど、かつて糸うどんと呼ばれただけあり細めのフォルム。
そしてルーツが輪島そうめんというのも納得の、素麺感もある。
優しいダシの効いたスープと、ツルっモチッとした麺が非常に合う。
お子様からお年寄りまでみんなに愛される氷見うどん、わかるなぁ。
こちらサクッと揚げたてのかき揚げさん。
躊躇いなくうどんへダイブ。
優しいスープを吸い上げて、海老の風味とコラボレーションするのもまた良し。
とにかくこの細さで、モチモチ感とツルツル感を演出するのはすごい。
平打ちの細麺でこの食感とは、なかなか全国探しても似たようなうどんは少ないのでは?
最後は、番屋街の自販機で「はとむぎ茶」を買って帰宅。
氷見産のはとむぎを使用しているらしく、氷見がはとむぎの産地とは知らなかった。
胃腸の働きを活発にする効能もあるようなので、食べ歩き後にはぴったりだな。
まとめ
ひみ番屋街、他にも様々なグルメが並んでおり非常に楽しかった。
今度来る時は、回転寿司や海鮮丼店がもっと空いている時に行こう。
アクセス
基本情報
住所
富山県氷見市北大町25-5
電話番号
076-672-3400
営業時間
8:30〜18:00
定休日
無し
駐車場
あり
公式HP
