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【絶景】今話題の群馬の床もみじ!桐生の宝徳寺で紅葉を大満喫!絶対に目に焼き付けておきたい絶景だった。【宝徳寺(群馬・桐生)】

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【紅葉シーズン到来!】

暑かった夏はとうに過ぎ、季節は晩秋に差し掛かる11月の初旬。

この時期になると、楽しみになってくるのが「紅葉」だろう。

今、群馬で1番アツいと言っても過言ではない紅葉スポットを今回は紹介する。

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その場所は、群馬県桐生市にある臨済宗のお寺、『宝徳寺』である。

こちらの本堂で見ることができる「床もみじ」が何とも圧巻で話題となっているのだ。

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※引用元:【https://www.ntv.co.jp/showchannel/

ちょうど来週の土曜日に放送される「SHOWチャンネル」でも、

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※引用元:【https://www.ntv.co.jp/showchannel/

▼群馬発!秋の絶景「床もみじ」特別公開準備

として、紹介される可能性が高く今注目度が高い。

そんな『宝徳寺』の紅葉を、大満喫してきたので全貌を紹介していきたい。

【駐車場争奪戦から…】

この日訪れたのは14時頃。

16時までの拝観なので、もう参拝客も少ないだろうという楽観的な予想は大きく外れた。。

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宝徳寺専用駐車場が4ヶ所ほどにあるのだが、どこも満車

この付近は落ち着いた感じのエリアなのだが、宝徳寺の紅葉目当ての人々で凄い賑わいを見せていた。

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臨時駐車場もあるので、ぜひ活用したい。

テレビで特集されてしまうと、関東全域から更なる人手が見込まれるので早い時間帯から訪れるのが圧倒的に吉だ。

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なんとか車を停めて、宝徳寺へ辿り着く。。

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お寺に入るまでにも人、人、人。

これは、、凄いな。。

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「生きているだけで素晴らしい」

ぐんぐるも座右の銘にしたいくらい沁みる。

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寺内の写真撮影は公式にOK。

是非、宝徳寺の美しい紅葉を写真に収めたい。

禁止事項は事前にチェックして遵守したい。

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宝徳寺は臨済宗のお寺さん。

1450年ごろに創建された歴史ある禅寺だ。

入る前から既に紅葉が。

西陽がちょうど良い感じに映える。

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かわいらしいお地蔵さんを見て思わずパシャり。f:id:gumma_umaimono:20221106190948j:image

この期間は特別公開ということで、拝観料800円

高校生以下は無料というところが、良心的。

拝観時間は事前に確認して、早めの訪問をお勧めする。

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特別拝観 床もみじ。

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入り口で、拝観料をお支払い。

公共交通機関を駆使しても来れそうだ。

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夜のライトアップは、事前申し込みが要る?ようなので公式HPを要チェックだ。

【入ってすぐ絶景】

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門をくぐると、すぐに広がる絶景。

「真っ赤に染まるもみじ」と「澄み渡る青空」、「綺麗に手入れされた色とりどりの花」見事な彩色だ。

床もみじを見る前から、既に「来てよかったなぁ…」としみじみ。

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枯山水な庭園も綺麗に整備されており、ハートのかわいらしいアート。

【いよいよ本堂へ】

順路を進み、今回の本目的である「床もみじ」を見るために本堂へ。

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履き物は脱いで、ビニール袋に入れて持ち歩く。

SDGsということで、再利用のビニール袋も良い取り組み。

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有名人も多く来ているようだ。

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裏の庭園も綺麗に整備されている。

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襖もすごい。

【これが床もみじ…!】

ずっと見てみたかった「床もみじ」。

いよいよご対面だ。

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ハッキリ言って、絶景すぎる。

群馬で見られる景色の中でもトップレベルではなかろうか。

11月の1週目である今日は、3〜4割ほどが紅葉しているだろうか。

赤・黄・緑の色のコントラストが絶妙で何とも素晴らしい。

色々な角度から見ると、また違って見えて趣深い。

ピッカピカに磨かれた床に映る「床もみじ」は全国でも数少ない貴重な光景だ。

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床はこのような感じ。

この区画には、決して入らないように外側から写真撮影しよう。

また、写真を撮影する前には本堂にしっかりと御参りするのを忘れてはいけない

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写真はなるべくローアングルで撮るのがポイント。

良いショットを狙いすぎて、磨かれた床にスマホを付けて注意されている方も多かったので気をつける必要がある

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枯山水について。

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禅の庭。

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それがこちら。

「床もみじ」があまりにも有名だが、こちらの景色も個人的には大好きだった。

可能なのであれば、ずっとここで眺めていたい。

【床もみじだけじゃない!】

宝徳寺。

床もみじを見終わり、本堂を後にしても終わりじゃない。

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地蔵のこみち」とやらを発見。

様々なお地蔵さんが並ぶこみちなのだ。

それぞれのお地蔵さんに手を合わせよう。

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よろこび地蔵。

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しあわせ地蔵。

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なで地蔵。

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どのお地蔵さんもにっこりと優しく微笑んでおり、自然と心が和らんだ。

【アンブレラスカイも!?】

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更には、宝徳寺。

アンブレラスカイもやってるじゃないか。

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晴れ渡った空にカラフルな傘が展開されている。

軽井沢やハウステンボスで見たアンブレラスカイを群馬のお寺さんで見るとは。

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この丸い石を歩くと開運だとか?

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ハートの石を発見。

なんともかわいらしい演出。

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大満足の「地蔵のこみち」だった。

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最後は、色とりどりの花道を通って順路を終える。

【御朱印もおすすめ】

「床もみじ」と「お地蔵さん」が印象的だった宝徳寺。

御朱印もすごく良かったので必ずチェックしておきたい。

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順路を終えたところに御朱印を受けられる場所が。

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切り絵の御朱印。

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「秋の床もみじ特別公開記念御朱印」もあった。

この時期限定の御朱印なので、要チェック。

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11月限定の御朱印もお地蔵様が描かれて、非常にかわいらしいタッチのものだ。

参拝客がとても多いこの時期は書き置きの御朱印となるので注意。

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ぐんぐるもしっかりGET。

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たくさんの御朱印があり、例の如く優柔不断が炸裂したぐんぐるであったが限定のこちらを。

床もみじ✖︎お地蔵さん✖︎切り絵

家宝として大切に保管しようと決意。

【珈琲も飲めた】

御朱印もGETし、るんるん気分で帰路に着こうとしたぐんぐる。

出口付近で珈琲ショップを発見。

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土日はこちらで営業しているようだ。

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自家焙煎の珈琲専門店ということで本格的。

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キッチンカー営業でもちゃんと豆を挽いて提供しているので期待値高め。

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この日の豆は「グァテマラSHB 中深煎り」とのこと。

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フルーティーで飲みやすく、冷えた身体を優しく温めてくれた。

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門を出て帰る時に見つけたこちら。

お地蔵さんが「バ・イ・バ・イ」を持っている。

このホスピタリティ。。。

凄すぎる。がっちりと心を掴まれて帰宅。

【まとめ】

全国でも数少ない「床もみじ」。

ハッキリ言って大満足のクオリティだった。

それだけでなく、隅々までホスピタリティと演出も行き届いており、絶対にまた行きたいと思えるお寺だった。

紅葉の色づき具合、見頃のお知らせは、公式Twitterで定期的に更新されているので要チェック。

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