【牡蠣を食べられる月】
海あり県で生まれ育ったぐんぐる。
海の幸、特に"牡蠣"は大好物であり、冬になると必ず訪れて海のミルクを食すのが定番。
気づけば2022年も5月の半ばへ差し掛かろうとしている。
牡蠣は、「Rの付かない月は食べられない」と英語圏では言われる。
- January (1月)
- February (2月)
- March (3月)
- April (4月)
- May(5月)
- June(6月)
- July(7月)
- August(8月)
- September(9月)
- October (10月)
- Novenber(11月)
- December (12月)
こう見ていくと、5〜8月は牡蠣を食べられないという習わしだ。
【え?5月に牡蠣奉行!?】
上述してきたように牡蠣は5〜8月は食べられないものだと思って生きてきた。
そんな中、飛び込んできたこちらのニュース。
なんと、現在高崎駅の東口で牡蠣奉行が開催されているとのこと。
期間は2022年5月2日から29日までと5月いっぱい楽しめるということだ。
なんと言っても高崎駅の東口ロータリーというアクセスの良さは魅力的すぎる。。
例に漏れず、今回も通常価格の半額である1キロ600円での販売だ。
【牡蠣は夏も食べられる?】
牡蠣について調べてみると、
- 冬が旬(11月〜4月)なのは真牡蠣であり、岩牡蠣は夏(6〜8月)である。
- 最近の冷蔵技術発達により、真牡蠣も夏食べられる
とのこと。
「Rの付かない月は〜」と言われていたのは数100年前のヨーロッパであり、当時は冷蔵技術も今ほどでないため、日持ちしなかったためだ。
安心して、牡蠣小屋を楽しみたいものだ。
【アクセス】
【基本情報】
- 開催場所:高崎駅東口中央月極駐車場特設会場
- 開催期間:2022年5月2日〜5月29日
- 開催時間:11:00〜21:00
- 定休日:無し
- 公式HP:【https://kakibugyo.com/2022/04/28/2021_takasaki-stations/】