【太田のイオンモールへ】
太田市。
ぐんぐるの本拠地である前橋・高崎からは少し離れた場所、太田。
高速道路なら30分、下道なら1時間程というところか。
そんな太田市には何度か訪れたことがあるが、今回足を運んだイオンモール太田は初。
イオンモール高崎と遜色ない大型のショッピングモール。
朝10時頃に訪れたのだが、すでに駐車場は埋まりつつあり、"休日のイオンモール"の人気っぷりに改めて驚かされる。
【群馬初上陸!?】
今回太田のイオンモールまで足を運んだ理由はこちら。
『OSAKA OMUSUBI Cake』
大阪発祥の個性極まりないスイーツが群馬に初上陸するという情報をキャッチしたからだ。
「見た目はおむすび、中身はケーキ。」
というキャッチコピーと写真が印象的。
【会場は大行列】
ぐんぐるは、午前10時の開店と同時に突撃したので比較的空いていた。
しかしながら、昼過ぎになるとお客さんの大行列。
初日には、平日であるにも関わらず2000個が完売したという人気っぷりだ。
おむすびケーキの販売場所は、センターモールのちょうど交差点となっているところ。
※イオンモール太田公式HPより引用
コメダ珈琲のある四つ角を目指せば大丈夫だ。
【おむすびケーキって?】
ところで、初上陸したおむすびケーキってなんぞや。
一言で言うと、コンビニでよく売っているような「三角形のおむすび形ケーキ」のことだ。
ケーキがおむすび形になる利点ってなに?と考えたところ、ぐんぐる的には以下のメリットが思いつく。
- フォークや皿を使わず(汚さず)片手で食べられる。
- ケーキをテイクアウトしても崩れがない。
- 見た目が特徴的なので、SNS映え、お土産映えする
といったところか。
各種ドラマやバラエティ、ニュース等TVでも話題となっているようだ。
そんな大阪発祥の映えスイーツが、群馬初上陸というわけだ。
【どれを買おうか…】
このように半冷凍の形で販売されていた。
肝心のバリュエーションはかなり豊富であり、
こちらの9種類に加えて、
期間限定の桜味や、
あんバター、ピスタチオ味も人気のようだ。
【いつまで開催??】
こちらのおむすびケーキ。
残念ながら常設でのオープンではなく、期間限定。
3/18(金)〜3/28(月)の10日間限定だ。
今週の3連休と来週の週末も含むので、訪れるチャンスはまだまだある。
美味しく食べられる目安はこちら。
買い物途中に便利なお預かりサービスも。
これなら、売り切れる前にとりあえず購入しておいてゆっくり買い物できる。
おむすびケーキは、容器の種類も豊富。
3種類あるが、個人的には一番下の保冷バックがおすすめ。(理由はのちほど。)
保冷バックと10種セットなんていう贅沢パックも。
【保冷バックいい!これ!】
今回頂いた保冷バック。
三角形の「おむすび」を彷彿とさせるシルエットは、控えめに言ってかわいい。
造りもしっかりしていて、中は保冷仕様。
持ち帰った後も、弁当入れ等としてずっと使えるデザインの良さなのだ。
【おむすびケーキ達】
今回頂いたおむすびケーキ達。
様々な味があり、これは飽きが来なさそうだ。
なによりも本当におむすびに見えてかわいい。
開封してみる。
開け方もコンビニおむすびと同じで、真ん中からテープを引くスタイル。
どこまで「おむすび」へのこだわりが強いんだ…
こちらが、ビニールというベールを脱いだおむすびケーキ(苺)。
ノリを模した黒い皮は、ブラックココアのクレープ生地のようだ。
真ん中で真っ二つに切ってみる。
中にはスポンジとイチゴのクリームがたっぷりと。
このクリーム、甘すぎなくてちょうど良い。
しかも見えるだろうか。
おむすびケーキの下部はパイ生地が敷かれており、サクサクの食感を演出してくれながらケーキを支えてくれている。
【まとめ】
令和の新感覚スイーツであるOMUSUBI Cake。
手軽に片手で本格的なケーキを食べられる斬新なものだった。
群馬県ではなかなか食べられないこのスイーツが、イオンモール太田で3/28まで手に入る。
是非、気になる方は足を運んでお試しあれ。
【アクセス】
【基本情報】
- 住所:群馬県太田市石原町81
- 電話番号:027-647-8700
- 営業時間:10:00〜21:00
- 開催期間:3/18〜3/28
- イオンモール太田公式HP:【https://ota-aeonmall.com/】
- おむすびケーキ公式HP:【https://omusubicake.com/】
- おむすびケーキ次回開催場所:イオンモール浦和美園 3/23〜4/1 1階スタバ前