【2月3日は節分!】
昨日、2月3日は節分だった。
節分とは、名前の通り「季節を分ける」ことを意味する。
季節の変わり目は邪気が入りやすいと考えられており、体調を崩しやすい時期でもあるので無病息災を祈って節分行事が行われるようだ。
そんな節分のビッグイベントといえば、恵方巻きだろう。
この「恵方巻きを食べる」という文化、発祥は大阪らしい。
自分は九州出身だが、子供の頃はあまりメジャーではなかったような気がする。(あくまで個人の肌感。)
そんな恵方巻きも今や日本全国でのビッグイベント。
恵方巻きを求めて訪れたのはこちら。
『群馬を握るまぐろ問屋いちもん』
こちらのお店は群馬県に数店舗展開されており、その内の一つ、前橋店には以前訪れたことがある。
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前橋店では新鮮でハイグレードな寿司の数々に驚かされた。
そんな「いちもん」が恵方巻きを販売するらしいという情報をキャッチしたので2022年の恵方巻きはこちらに決定した。
「いちもん」の高崎新保店は、川曲付近に位置する。
先日紹介した「ヘッドスパ専門店le vent」や「とり弁鶏」などが近くにある。
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【ラインナップ】
※公式LINEより引用
今年の恵方巻きは4種類のラインナップ。
- まぐろ巻@1500円
- 黒豆入り豊穣巻@600円
- 七福恵巻@580円
- 贅沢海鮮巻@1000円
どれも長さ9センチのハーフサイズとなっているので食べやすく工夫されている。
【これが寿司屋の恵方巻き!】
今回は上記4種類の中から、「贅沢海鮮巻」をチョイス。
やっぱり寿司屋の恵方巻きだから海鮮を味わいたいよね!ってこと。
こちらの恵方巻きには、大量の海鮮が使用されている。
- バチまぐろハラミ
- 紅ずわいがに
- ほたて
- サーモン
- 数の子
- 煮穴子
- 真鯛
- いくら
- ヤリイカ
- 玉子
- レタス
豪華な海鮮をヤケになって全部入れたの?ってくらいすごい。笑
さぁ、2022年の方角は「北北西」。
iPhoneのコンパスアプリを使ったらちょうどこの辺だろう。
パッケージをめくると明らかになる全貌。
ハーフサイズとはいえ、結構太い!
本当はぶつ切りにして断面をお披露目したいところだが、恵方巻きの特性上そうもいかない。
そのため両端面をお届けする。
端部を見ただけでも海鮮がぎっしりと詰まっていることがわかるだろう。
一口食べると、気持ちはもう海の中の竜宮城。
まさに、「海の宝石箱や〜!」と自分の中の彦摩呂が叫んでしまった。
【まとめ】
大満足の恵方巻きだった。
テイクアウトして、お家で楽しめる寿司屋本気の恵方巻き。
2023年の恵方巻きも『いちもん』で決まり!?
【基本情報】
- 住所:群馬県高崎市新保田中町167-1
- 電話番号:027-320-6633
- 営業時間:11:30〜20:00
- 定休日:無し
- 駐車場:店前にあり
- 公式HP:【https://ichimon.theshop.jp/】