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緊急事態宣言後の県独自時短要請…具体的にどうなるかまとめてみた

【10月1日で緊急事態宣言解除!】

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昨日、9月28日に日本政府から新型コロナウイルス対策で現在発令されている「緊急事態宣言」と「まん延防止等重点措置」を30日に一斉解除すると発表があった。

緊急事態宣言発令中の地域も「まん防」への移行ではなく全面解除ということ。

一都三県では、引き続き「酒提供20時まで」と

段階的に緩和していく指針が発表されている。

【群馬はどうなるの?】

そうなると、気になるのが群馬県の指針だ。

群馬県は10/1〜10/7において下記の対応となる。

  • 警戒度: 4

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  • 飲食店営業時間の短縮
  1. 対象業種 : 接待を伴う飲食店、カラオケ店及び酒類を提供する飲食店
  2. 時間帯 : 午後8時から午前5時
    (酒類の提供は午前11時から午後7時まで)
  3. 期間 : 令和3年10月1日(金)0時から10月7日(木)24時までの7日間

 

つまり、酒を提供しない飲食店は20時以降も営業が可能ということのようだ。

 

また、酒類を提供する飲食店に関しても「ストップ!コロナ対策認定店」においては、以下の対応。

  • 午後8時から午前5時までの営業時間の短縮要請を行いますが、引き続き、適切な感染防止対策を徹底することで通常どおり営業することが出来ます
  • ただし、認定店であっても接待を伴う飲食店は、営業時間の短縮を要請します。

【まとめ】

10月1日から7日まで、警戒度4ということでもう少しの辛抱が必要。。

しかしながら、ストップコロナ対策認定店など20時以降営業可能なお店も増えてくるので、少しずつ日常が戻ってきつつある。

引き続き、個人個人の感染予防対策はしっかり行っていきたいところだ。

下に、県のリンクを貼っておくので詳細は以下より確認してほしい。

参考:【https://www.pref.gunma.jp/05/am49_00064.html