【九州の懐かしい味】
九州出身なら一度は聞いたことある、食べたことある人が多いだろう、『九州筑豊らーめん』。
- 山小屋
- ばさらか
- 一康流
などのラーメンチェーンを展開している。
筑豊らーめんは、豚骨ベースで醤油も入っているのが特徴。
と言いつつも、家系の豚骨醤油とは全く非なるものであり、豚骨臭が全面にくるクセになる味だ。
【らーめんもお取り寄せできる時代】
そんな懐かしの味をお取り寄せしてお家で楽しめる。
いやぁ、良い時代になったもんだ。
今回は山小屋の人気メニュー、「とろとろ角煮らーめん×6食セット」をオーダー。
届いた。
段ボール箱にぎっしりと。
クール便で到着するので、すぐさま冷蔵庫へ避難。
美味しい作り方も一緒に入ってあるので、ラーメン作り初心者も安心だ。
なんと言ってもスピード感が命のようだ。
【早速作ってみるか】
セットの中身は、
- 筑豊ラーメンスープ
- 中華麺
- とろとろ角煮
の3種類。
それ以外の具材は自分で用意しよう。
1.まずは、ケトルか何かでお湯を沸かす。
温めたお湯で丼を温めながら、スープと角煮も温める。
※角煮が大きくて分厚いので、しっかり温めないと中が冷たくなる。
2.そうしている間に麺をササッと茹でる。
茹で時間1分という早茹でタイプなので、時間はしっかり厳守。
福岡の細麺はあっという間に茹で上がるので繊細だ。
3.麺が上がる前に、スープを作製。
温めたスープの素に、ケトルのお湯で割るスタイル。
この時点で香ばしい豚骨臭が漂い、食欲を刺激。
4.麺を湯切り。
ここでしっかりと湯を切らないとスープが薄まってしまう。
ラーメン作りは湯切りが命だ。
5.スープの海へ麺と角煮をダイブ。
出来上がりだ。
ここまで、トータル3〜5分かからないくらい。
なによりもスピード感が重要だ。
【食べる!】
実食!
山小屋の麺は小麦粉に、中華麺に最適なオーストラリア産の「プライムハード」を中心にブレンドしているもの。
コシと喉越しをたのしむことができる細麺だ。
スープは、やや甘さを感じる濃厚豚骨。(角煮のタレの影響かな?)
ガツンと旨味がくるタイプなので、一口飲んで衝撃を受けた。
【トッピングしたらなお良し!】
後日、作った際にはトッピングをしてみた。
- 煮卵
- メンマ
- 青ネギ
これらは、コンビニでも容易に手に入る具材なのでトッピング盛り盛りで全部乗せラーメンを自分で作っても楽しいかもしれない。
【基本情報】
- 価格:4,320円
- 公式Instagram:【https://instagram.com/kyushu.chikuhoramen?igshid=YmMyMTA2M2Y=】
- 公式HP:【https://www.yamagoya-gift.com/】