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首都圏から2時間の好アクセス!群馬名物のひもかわうどんやラベンダーパークならではのソーダも!【たんばらスキーパーク(群馬・沼田市)】

【たんばらスキーリゾート!】

昨今、北京オリンピックの影響でウィンタースポーツブームが到来しているようだ。

特にスノーボードの平野歩夢選手が金メダルを取ったのも大きく影響しているだろう。

かく言う私も、九州の南国育ちということもありスノボは赤ちゃんレベルだが、今回ゲレンデに足を踏み入れた。

訪れたのは、『たんばらスキーリゾート』。

首都圏から2時間というナイスな立地だ。

(前橋からは1時間弱)

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ここは横幅が広いので、初心者のデビューゲレンデとしてもおすすめだ。

初級のコースは、なだらかなのでスピードもそこまで出ず、比較的怖くない。

何よりもここの雪質が最高だった。

パウダースノーで転んでも痛くない。

【やっぱり楽しみはゲレンデ飯】

ウィンタースポーツの楽しみの一つ、それはゲレンデ飯。

それぞれのゲレンデにイチオシのゲレンデグルメがあるものだ。

美味しい昼ごはんを食べるためにゲレンデに来ていると言っても過言ではないかもしれない。(多分過言。)

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『たんばらスキーリゾート』にも数店舗レストランがあるが、今回訪れたのはエントランス付近のこちら。

ゲレンデにあるレストランの中で、最もアクセスが良いのもありピーク時は特に賑わう。

【メニュー】

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メニューの主力はカレー系と麺類系。

新商品も多く登場しており、群馬県産の食材を使っているメニューも多い印象。

【実食!】

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ひもかわけんちんうどん@1000円

ご当地メニューのひもかわうどんを。

「けんちん」ということで、根菜を中心とした具材がどっさり。

優しいすまし汁とひもかわうどんの相性はピッタシだ。

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程よい幅広さのひもかわうどんはピロピロもちもち。

群馬県名物のひもかわうどんに、ゲレンデ飯で出会えるとは思わなかった。

県外客には是非味わってもらいたい逸品だ。

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上州麦豚角煮しょうゆラーメン@1100円

お次はこちら、群馬県産上州麦豚を使用した角煮が乗った醤油ラーメンだ。

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麺は、かんすい多めのやや縮れ細ストレート麺。

よく食堂で提供されるような王道の定番醤油ラーメンをイメージしてもらうと間違いない。

優しい塩味の醤油スープは、スノボで疲れた身体に染みる。

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角煮は、ぷるっぷるで柔らかく噛むほどに脂身の甘さが口中に広がる。

食べ応え満点だ。

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ラベンダーソーダ@200円

フードメニューにセットでドリンクを付けると、通常300円が200円になるのでお得。

飲んでみたのは香りがふわっと広がるラベンダーソーダ。

発色の良いパープルのソーダは、人生初かも。

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ここ、たんばらスキーリゾートは夏季になるとラベンダーパークとなる。

そんなラベンダーパークで飲むラベンダーソーダは格別。

後味にほんのりとした甘さが広がるここでしか飲めない味だ。

【まとめ】

初心者に激推しのゲレンデであるこちら。

ゲレンデ飯のクオリティも高く、ラベンダーグッズのお土産も充実している。

シーズンが終わるまでに、訪れてみてはいかが?

【アクセス】

【基本情報】