【めちゃくちゃ便利で感動した話】
今回は、グルメから大幅に逸れた番外編。
高崎のヤマダ電機で、偶然にもすごく便利なサービスを発見してしまったので紹介したい。
※PRでもなんでもなく、個人的に感動したので紹介(笑)
その日、私のスマホは瀕死状態であった。
外出先でスマホのバッテリーが尽きる程の恐怖は中々ない。
電話やLINEを始め、Suicaや、QUICPayなどの決済サービス、ソシャゲやsnsなどの暇つぶしツール、現代人はスマホがないと生きていけないという人も多いだろう。
バッテリーが尽きる寸前では、楽しいことも純粋に楽しめない。
そわそわしていたそんな時、こんなものを見つけた。
その名も『CHARGE SPOT』。
サービス内容は、「モバイルバッテリーをレンタルできる」というもの。
【特徴】
- どこでも貸出・返却ができる
このcharge spotは、さまざまな場所に設置されてある。
群馬県の高崎・前橋であれば、これだけの設置台数あり、借りた場所で返さず、どこに返してもいいのだ。
レンタカーの乗捨て制度に近いものかな。
- 3タイプのケーブルが内蔵
ケーブルは、モバイルバッテリーに内蔵されているため、自分で用意する必要がない。
これは、個人的にすごく助かった。
Lightningケーブル、USB-C、Micro USBの3種類なので、殆どの電子機器を網羅できるだろう。
- お手頃なレンタル料金
最初の1時間未満は150円。
その後48時間までは300円という破格。
はっきりいって安すぎる。
ジュース買うくらいのお金でスマホを延命できるのは助かる。
【実際に使ってみた】
まずは、スマホでcharge spotのアプリを入手する。
そして、そのアプリでcharge spotに表示されているQRコードを読み取る。
すると、にょきっと貸し出してくれるモバイルバッテリーが出てくる。
当たり前だが、モバイルバッテリーはフル充電だ。
これが、貸し出されたモバイルバッテリー。
水色でおしゃれ可愛い感じだ。
返すときは、空いているスロットに差し込むだけ。
支払いは、Apple Payにて自動で決済完了していた。
【まとめ】
こんな便利なサービスがあるなんて、今まで知らずに苦労していた。
モバイルバッテリーは、重いし充電を事前にしないといけないし面倒くさくて持ち歩かない人にはおすすめ。
観光旅行先とかでも便利だよな…
公式HP:【https://www.chargespot.jp/】
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