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【新店】東京や大阪で大人気の高級芋菓子店が群馬に!?さつまいもの新たな可能性を見せつけられた!【高級芋菓子しみず(太田・石原町)】

【太田に名店が!】

今回は、群馬県は太田市に新しく誕生した「お芋の専門店」を紹介したい。

その名も『高級芋菓子 しみず』

東京や大阪の方なら「聞いたことがある。」「知ってる。」という人も多いだろう。

都会で大人気の、さつまいもを使った高級スイーツを楽しめるお店だ。

そんな『しみず』がなんと、群馬県に進出してきたというのだからびっくり。

2021年6月18日にできたばかりで、Openに伴うレセプションに招待頂いたので、今回は訪問させて頂いた。

 

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お店に到着したのはOpen時間の10時。

この時点で駐車場は、満車(15台程あったのに。。)

Open翌日ということもあるのか、群馬県民の新しいものへのアンテナがすごいのか。。

 

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店前の大きい看板。

これが、さつまいも尽くしのパフェか。。。


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大行列がすごかったが、お持ち帰りのお客さんが多かった。

イートインは、割とすんなり入れたからラッキー。

店内は、イートインのテーブルが4〜5くらいあったかな。

【メニュー】

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それではメニューを見ていこう。


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ドリンクにもさつまいもを使ったメニューが。

お茶にもこだわってそう。


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スイーツは全て、芋尽くし。

どれも魅力的で、優柔不断には選べない。。


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スプーンがスコップになっててかわいい。

【実食!】

今回は、レセプションということもあり何種類か名物スイーツを頂けることに。

いやぁ、ありがたい。ありがたい。


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まず登場したのはこの丸いやつ。


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桜島紫アイスラテ@550円

やはり、飲んでおきたいこちら。

「鹿児島県産の「桜島むらさき」というお芋とミルクのすっきりとした甘さが特徴のお芋ドリンク。」

紫色と白色のコントラストが綺麗で、とても映える。


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断面が綺麗に分離しており、ずっと見ていられる。

はじめは、紫の部分と白の部分を別々に飲んでみた。

芋の粒々感も残っており、芋本来のほんのりとした甘味が感じられる。

自然な甘味なので、ごくごく飲み進めた。


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ミルクと桜島むらさきを混ぜて飲むと、さらにクリーミーになり、「芋シェイク」がますます美味しくなる。


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釜炒り茶 「みやまかおり」@440円

次に到着したのは、緑茶。

ティーポットで提供されるので、かわいくて嬉しい。


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「みやまかおり」というお茶は、宮崎県は五ヶ瀬町の緑茶で、数々の賞を受賞している名茶のようだ。
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苦味も少なく、ほっこりとした余韻を楽しめるお茶となっている。

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とろ〜り甘いしみずの熟成大学芋@660円

さぁ、いよいよスイーツがやってきた。

初めにやってきたのは、大学芋。

大学芋は、「むかし、東京の学生街で売り出しており、よく大学生に食べられていた」から大学芋というネーミングらしい。

という雑学はさておき、、

「甘く仕上がった濃密な焼き芋を高温でさっと揚げ、蜜をたっぷりとかけた逸品。さらに一晩寝かせることで蜜がなじみ、口の中でとろける食感を生み出している。」
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こちらの大学芋、結構でかい。

ごろごろっとした大学芋が6個。

1円玉と比較するとこのサイズ感。(500円とかの方がわかりやすかったな…)


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外はパリッと、中はとろっとろ。


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ホクホクとかカリカリとかじゃなく「とろっとろ」なのだ。

本当に、「大学芋」というものの概念を変えられてしまった衝撃の出会いだった。


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続々とスイーツ達が登場。。。


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各パフェの存在感がすごい。。


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贅沢芋パフェ(プレーンタイプ)@1100円

プレーンタイプは、以下の内容。

  1. 桜島むらさきクリーム
  2. 大豆きなこグラノーラ
  3. アイスミルク
  4. 生クリーム
  5. 焼き芋ペースト(紅はるか)
  6. 焼き芋ペースト(安納紅)
  7. 鳴門金時芋棒
  8. 胡麻さつま
  9. バニラアイスクリーム
  10. さつま芋チップ
  11. りんごバターチップ
  12. バニラビーンズ
  13. 焼き芋

これだけの具材がふんだんに使われたパフェ。

最後の最後まで飽きずに食べ進められる贅沢すぎるパフェだ。

 

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贅沢芋パフェ(チョコタイプ)@1100円

チョコタイプの中身も見ていこう。

  1. 安納紅クリーム
  2. 大豆きなこグラノーラ
  3. アイスミルク
  4. 生クリーム
  5. 焼き芋ペースト(紅はるか)
  6. 焼き芋ペースト(安納紅)
  7. シュガーさつまスティック
  8. 胡麻団子(紫芋)
  9. チョコレートアイスクリーム
  10. さつま芋チップ
  11. りんごバターチップ
  12. チョコレートソース
  13. 焼き芋

こちらも贅沢な逸品。

チョコと芋のコラボレーションがここまで相性良いとは新たな発見だった。


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濃密焼き芋で作ったひんやり&あったか!

魅惑の焼き芋ブリュレ

アイスクリーム付き@770円

最後にいただいたのはこちら。

表面は三温糖でキャラメリゼされており、パリッパリ。

芋自体は、ホクホクねっとりと焼き上げた濃密な焼き芋でとろっとろ。

温かい焼き芋ブリュレと冷たいバニラアイスが絡み合い、最高に美味い。

 

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帰り際には、お土産も頂いてしまった。

長くなってしまうのでお土産は、後日ブログで紹介したい。

【まとめ】

群馬に誕生した『高級芋菓子しみず』。

東京、大阪の名店の味を群馬で楽しめるのはありがたい。

ここの芋スイーツを食べると、「さつまいも」の概念が覆されること間違い無し。

名物のパフェは、プレーンもチョコレートもどちらも間違いなく美味い。あなたはどっち派?

【基本情報】