【富山の名物鱒寿司】
富山から群馬へと帰る道中。
手土産に買ったこちらを紹介したい。
『吉田屋鱒寿し本舗』の鱒寿司だ。
緑色の包み紙がインパクト大。
包みの裏側には、富山県の観光案内図が。
こうやって見てみると、まだまだ知らない富山の魅力的スポットがたくさんあるのだなぁと気付かされる。
包みを外すと、竹でできた弁当が。
竹風の何かではなく、しっかり竹製なのでちょっと高級感がある。
蓋を開けてみる。
笹の葉でしっかりと押し包み込まれていることがわかる。
この時点でテンションはMAX。
ペリペリとめくっていくと、ピンクオレンジ色の鱒が登場し…あれ?
白米の純白とご対面。
なんで?笑
ひっくり返してみると、期待していたオレンジ色の鱒が。
どうやら、逆向きに梱包されていたようだ。笑
こんなに珍しいことがあるのか。
ある意味当たりだ。笑
付属のプラスチックナイフで、ピザのようにカットして食べる。
酢でよく〆っており、旨味が凝縮されている。
酢飯も、一粒一粒が程よい硬さで炊き上げられており艶々で美味い。
さすが北陸、米も強い。
【まとめ】
富山名物の鱒寿司。
駅でも豊富な種類の鱒寿司が売ってあるので、駅弁としても是非選択肢に入れてみて欲しい。
【基本情報】
- 住所:富山県富山市安野屋町2丁目6-6
- 電話番号:076-421-6383
- 営業時間:7:00〜18:00
- 定休日:日曜日
- 公式HP:【https://www.masunosusi.com/】