
【再訪】柏・豊四季で絶対外せない醤油の聖地。進化を遂げた『豊四季中華そば 田中』を徹底レポート
こんにちは、ぐんぐるです。
今回ご紹介するのは、ぐんぐるが昨年11月ののオープンから、今年2月の初実食、そして今回と、まさに「定点観測」を続けているあのお店。

東武アーバンパークライン・豊四季駅から徒歩すぐの『豊四季 中華そば 田中』。
「新店が軌道に乗ると味はどう変わるのか?」
そんな期待と少しの緊張感を胸に、3度目の階段を上ってきました。
1. 豊四季駅前、あの「隠れ家への階段」を再び。

豊四季駅を降りてすぐ、視界に飛び込んでくるのは「豊四季 四季 中華そば 田中」と書かれた立方体の看板。
この看板が点灯しているのを見ると、「今日も美味しいスープに出会える」と確信が持てます。
お店は建物の2階。

初めての方は少し驚くかもしれない、この「隠れ家感満載」の細い階段。
この階段を一歩ずつ上るたびに、下界の喧騒から離れ、ラーメンと向き合うための集中力が研ぎ澄まされていく気がします。
この「アプローチのワクワク感」も、大きな魅力の一つですね。
※お子様連れや足腰に不安がある方は、要注意です。。
2. 2026年最新メニュー!洗練されたラインナップと驚愕のコスパ
店内は相変わらず清潔感に溢れ、店主さんの丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。
最新のメニュー表(2026年4月現在)を改めてチェックしてみましょう。

• 中華そば(並):800円
• 中華そば(大盛):1,000円
原材料高騰が続くこの時代に、この価格を維持されている努力には脱帽です。
さらに注目すべきはサイドメニュー。
自家製シュウマイ(2個250円)やフカヒレ餃子(450円)といった点心類が並ぶのは、店主さんの確かな技術の裏返し。
今回は「中華そば」を軸に、トッピングのバランスやスープの変化をじっくりと堪能することに決めました。
3. 【実食】正油ラーメンの理想郷。琥珀色に輝く至高のスープ

オーダーから数分。目の前に現れた一杯は、もはや「芸術品」の域に達していました。
■スープ:より深く、より円やかに。

まずはレンゲでスープを一口。
「あぁ、美味い……。」
初訪問時や前回の実食時よりも、醤油の角が取れ、出汁の旨味と驚くほど円やかに一体化しています。動物系のコクを土台に(鶏ベースかな)、魚介の華やかな香りが鼻を抜ける。
後味には醤油のキレが残り、すぐに次の一口が欲しくなる……。
この「飽きのこない中毒性」こそが、田中さんの真骨頂です。
それでいて、無化調とのこと。罪悪感も皆無なのである。
■麺:スープを連れてくる「伝道師」

麺を持ち上げると、美しい中細のストレート麺が姿を現します。
箸から伝わるしなやかな感触。
勢いよくすすると、表面のなめらかな喉越しとともに、スープがしっかりと麺にコーティングされて入ってきます。
パツッとした歯切れの良さも心地よく、麺自体の「甘み」を以前よりも強く感じました。
■具材:名脇役たちが主役を引き立てる

ホロホロと崩れるほど柔らかいチャーシューは、肉の旨味が凝縮された逸品。

さらに、シャキッとした食感を残すほうれん草、香りの強い海苔、そして計算された量のネギ。すべてがスープの邪魔をせず、むしろそのポテンシャルを最大限に引き出す計算され尽くした構成です。
4. ぐんぐる的・再訪して分かった「田中」の凄さ
今回の再訪で確信したのは、このお店が「地域に愛される名店」として完全に定着しているということ。
お昼時間帯の訪問でしたが、お客さんが多くカウンター席の「おひとり様」もたくさんいました。
オープン直後の期待感は、今や「確信」へと変わっています。
味がブレるどころか、日々スープの厚みが増しているのを感じ、店主さんの飽くなき探究心に改めて敬意を表したくなりました。
特に、仕事帰りの一杯として、あるいは週末に自分へのご褒美として。
この800円という価格で提供されるクオリティとしては、柏エリアでもトップクラスと言っても過言ではありません。
5. まとめ:『豊四季中華そば 田中』へ行く前にチェック!
最後にお店へ足を運ぶ方へ、役立つ情報をまとめました。
| 項目 | 詳細内容 |
|---|---|
| 店名 | 豊四季中華そば 田中 |
| アクセス | 東武アーバンパークライン「豊四季駅」南口より徒歩約1分 |
| おすすめメニュー | 中華そば(並)800円、自家製シュウマイ |
| 特徴 | 琥珀色の醤油スープ、階段上の隠れ家的な雰囲気、高いコスパ |
| 駐車場 | なし(近隣にコインパーキング多数あり) |
「王道の醤油ラーメンが食べたい、でも新しい発見も欲しい。」
そんな欲張りな願いを叶えてくれるのが、ここ『豊四季中華そば 田中』です。
進化を止めることのない一杯を、ぜひ皆様もその舌で確かめてみてください。