【群馬のめんたいパーク!】
2022年4月。
群馬に、かねふくのめんたいパークが誕生した。
海無しである内陸県には初出店であり、Open当初は驚きの声も多く聞こえた。
関東近県からのアクセスが良く、温泉など気候に左右されない観光資源があることが群馬出店の決め手だったとか。
そんな、めんたいパークへ行きたい!とずっと思っていたが、反響がすごく常に人で溢れているという情報を聞いていたため、落ち着いてから行こう…そう思っていた。
気がつけばOpenから半年近く経っていた9月。
ついに「めんたいパーク」に足を運ぶことができたので、今更ながら紹介していきたい。
【つぶつぶランド!】
めんたいパークには、もちろん明太子の製造工場が併設している。
そんな製造風景を見ながら明太子について楽しく学べるのが「つぶつぶランド」。
そもそも明太子とはなんぞや?等子供だけでなく大人も楽しめる学習エリアとなっていた。
明太子の豆知識や、めんたいこを使用したレシピ、ゲーム感覚で子供が遊んで学べるエリアなど見どころ満載。
詳しくは、実際に足を運んで楽しんでほしい。
【フードコーナー】
やはり工場見学系テーマパークへ行ったら、楽しみなのは工場直売のフードコーナーだろう。
群馬のめんたいパークにも、フードコーナーはしっかりあったぞ。
【メニュー】
気になるメニューはこちら。
メインはできたての明太子を使用したジャンボおにぎり。
他にもTVにも取り上げられた「鬼盛りめんたい丼」や、「明太パスタ」などなど明太子を使用したグルメが勢揃い。
【明太子グルメを堪能!】
焼きたらこ@390円
ジャンボおにぎりから頂く。
中に大きめの焼きたらこがたっぷり入っていて、ぷちぷちとした新鮮な食感が良かった。
米自体も美味しくて、絶妙な炊き加減で焼きたらこをしっかりとサポート。
明太ぶたまん@360円
続いて気になったこちらを。
ピンクの饅頭はなかなかインパクト大。
お肉たっぷりでぷりっぷり。
明太子のクセになるピリ辛味。
ふわっふわの皮と相性が良くて美味しかった。
こだわり3種の明太パスタ@790円
かねふくの明太子をたっぷり使った贅沢な明太パスタだ。
マスコットキャラクターの「たらぴよ」を模した海苔もちょこんとかわいらしく乗っている。
しっかりと混ぜて頂く。
やはり、工場直営の強みだろうか。
全く臭みがなく、絶品の明太子ソースがパスタに良く絡んで想像以上に美味かった。
【他にも見どころ満載】
めんたいパークの中は、至る所にワクワクするようなイラストやオブジェがたくさん。
2階には、子供達が広々と遊べるエリアも。
滑り台や、ブロックなど無料で遊ばせられるので親御さん達は大助かりだろう。
めんたいパーク限定のこんなUFOキャッチャーも。
明太フランスラスクを狙って頑張ろう。
(ぐんぐるは撃沈でした。。。)
【お土産も買って帰ろう!】
さて、たっぷり楽しんだのでお土産を買って帰ろう。
工場直売ならではの「からし明太子 切れ子」や、
モンゴウイカめんたい。
めんたいパーク限定のいか明太しゅうまい。
などなど魅力的な明太子グルメがたくさんあった。
お土産たくさん買って帰宅しよう。
【お家で明太子グルメ】
買ってきた明太子グルメを堪能していこう。
いか明太しゅうまい@1,180円
夕食のメインを張れる焼売。
8個入りのいか明太しゅうまい。
ぷりっぷりのしゅうまいには、たっぷりのいか明太が。
これ、めっちゃ美味しいので絶対買うべき。
モンゴウイカめんたい@640円
酒のつまみに絶対合うでしょ!と即決だったこちら。
イカのコリッコリ感、明太のプチプチ感がナイスなコラボレーション。
ピリ辛なので、米や酒が進む進む。
冷奴の上に乗っけてみても美味しかった。
【まとめ】
めんたいパーク群馬。
想像以上に楽しくて大満喫してしまった。
明太子について楽しく学び、明太子グルメを堪能し、子供達をのびのび遊ばせ、直売の明太子お土産も購入できる。
休日何をしよう。。と迷ったらめんたいパークで決まりだ!
【アクセス】
【基本情報】
- 住所:群馬県甘楽郡甘楽町金井676-2
- 電話番号:027-467-7415
- 営業時間:9:00〜18:00
- 定休日:無し
- 駐車場:あり
- 公式HP:【https://mentai-park.com/gunma/】