【中野で〆ラーメン】
東京都中野区。
新宿や池袋などの巨大繁華街と隣接しており、サンモールやサンプラザなど賑わいを見せる街。
また、ぐんぐるは「中野といえばサブカルの街」というイメージが強い。
あの有名な中野ブロードウェイがあるのも、もちろんこの町だ。
今回はそんな中野で、深夜の〆ラーメンを堪能したのでご紹介。
【深夜の"家系"は罪深き味…】
意外や意外。
東京のド真ん中、かの中野区でも深夜(23時)を過ぎると閉店してしまう店が多い。
このままでは、都会の真っ只中で「深夜ラーメン難民」になってしまう…
震えながら、歩いていると煌々と灯る真っ赤な看板。
『横浜家系らーめん 二代目 武道家』
助かった。。
中野の深夜ラーメンは家系ラーメンに決定。
営業時間は2:00までなので、中野のラーメン難民は皆ここに集まってくるのだろう。
なるほど、『武道家』は早稲田が本店なのか。
家系図を見ると、東京を中心に手広く展開しているようだ。
【メニュー】
注文は食券制。
悩んだら特製ラーメン頼んどけば間違いないだろう。
家系といえば、お好みのオーダー。
ぐんぐるは初訪問店の場合、とりあえず全て「ふつう」で注文するのがクセ。
家系ラーメンの相棒となるのは、やはりライス。
武道家はライスとおしんこがおかわり自由。
お残しがないよう注意だ。
ふむ。
300キロの豚骨って、豚さん何匹くらいなんだろ…
コラーゲンたっぷりってことは、スープ飲み干しOKってことか!
いやぁ、健康的だ。(少しでも罪悪感を払拭したい。笑)
武道家おすすめの食べ方を眺めながら、ラーメンの到着を心待ちする。
【きた!濃厚家系ラーメン!】
ラーメン(並)@700円
どうだろう、このそそるビジュアル。
"家系"標準装備である
- 大判チャーシュー
- ほうれん草
- 海苔
が、スープの海に存在感強めで浮かぶ。
そしてこの力強い麺。
極太縮れのコシが強い麺は、スープとしっかり絡み合い、モッチモチの弾力を楽しませてくれる。
この麺、美味しかったなぁ。
スープは先述のとおり、超濃厚豚骨醤油スープ。
コラーゲン豊富で骨の形成にもいいのだとか。
最後の一滴まで飲み干すことを公式にお店が推奨しているので喜んで従う。
おかわり自由のおしんこ。
ラーメンのお口直しにちょうど良し。
ご飯は少なめで頂いた。
スープをかけても、ノリで巻いても、ほうれん草やおしんこと食べてもOK。
色々組み合わせればライス3杯はペロリといけてしまいそう。。
【まとめ】
深夜の濃厚家系ラーメンは罪深くも至福のひとときであった。
中野で深夜の〆ラーメンを豪快に行くならここだ。
【アクセス】
【基本情報】
- 住所:東京都中野区中野3丁目34-32 凱旋ビル 1F
- 電話番号:033-229-9390
- 営業時間:10:30〜2:00
- 定休日:無し
- 公式Instagram:【https://instagram.com/2daimebudouka?igshid=YmMyMTA2M2Y=】