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群馬で唯一のふくろうカフェ!かわいいフクロウやうさぎさんをモフりまくれる癒しの空間。【ふくろうカフェ楽園(高崎・棟高町)】

【群馬のもふもふ聖地】

「モフる」

それは「豊富な毛に覆われた布や生き物に触ることで、そのモフモフとした感触を堪能すること。」とWeblio辞典にある。

今回、モフ欲を満たすために訪れたのはこちら。

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ふくろうカフェ楽園

そう、店名にあるように「ふくろうカフェ」だ。

ふくろうは猛禽類であり、ワシや鷹と同じ仲間に属している。

また、ふわっふわの毛に覆われておりモフ欲を満たさせて頂けるに違いない。

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ずーっと前からアニマルカフェを検索していてその存在を知っていただけに、今回ようやく訪れることができて感極まる。

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店内に入ると、渡される注意書き。

要するに、店員さんの指示をよく聞いてふくろうさん達に敬意を払おうということ。

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ふくろう型のだるまは初見。

もはや達磨の原型を留めていないような気もする。笑

【お店の料金制度】

お店の利用料は1時間1200円/人(ワンドリンク付き)。

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ドリンクはこちらのメニューから選ぶことができる。

ホットのメニューも頼むことができたので、冬の寒い日でも安心。

【グッズコーナー】

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かわいいふくろうグッズの販売コーナーも。

この店オリジナルデザインのグッズも置いてあったので気になる方はチェックしてみてほしい。

収益は、ふくろうさん達のエサ代に繋がるだろうからついつい貢献したくなる。

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エサやり体験もできるようだ。

【店内の様子】

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店内は広々としたワンルーム。

壁や天井が緑で覆われており、過剰に光が入らないようになっている。

これも夜行性のふくろうさん達への考慮だろうか。

壁沿いに木々が並んでおり、そこにふくろうさん達が行儀良くとまっている。

【ドリンク】

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ドリンクはかわいいジャードリンクスタイル。

今回はアイスティーをチョイスした。

シュガー入りのタイプだったので、お昼のおやつどきにちょうど良かった。

クッキーのおやつもおまけでセット。

【アイドル達をちょこっと紹介】

ここからは、『ふくろうカフェ楽園』のかわいいアイドルふくろうさん達を紹介していく。

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1番端っこにいたマーブル。

周りのふくろう達を一切気にせず、ずーっとぼーっとしてた。笑

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名前は失念したが仲良しの2匹。

ずーっとイチャイチャしてた。

この丸っこいフォルムがかわいいよなぁ。

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この子はみかんちゃん。

お客さんがプレゼントしたみかんのぬいぐるみをずーっと離さないんだとか。

かわいすぎませんか?

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オセロくん。

実はこのお店、手にふくろうを乗せることができる。(無料)

そこで自分が指名したのがこのオセロくんだった。

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ずっしりと重くてモッフモフなオセロくんだった。

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ずーっと、動かぬこと山の如しなチップ。

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このふくろう、どこかで見たことはないだろうか。

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そう。ハリーポッターでハリーが飼っていたふくろうなのだ。

プライドが高いらしく、手乗りNGとのこと。

かわいい顔してるぜ。

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Twitterで一時期話題になったメンフクロウ。

Googleでメンフクロウを検索すると、1番上の予測に「メンフクロウ 怖い」と出てくるくらい怖がられていることでも有名。

しかしながらよく見ると、顔の形がハート型で大人しく、可愛らしいものだ。

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お、首を傾げている子がいる。

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ウサギフクロウ。

黒目が大きくて特徴的。

ミミズクのような耳があるのも可愛らしい。

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他にも爬虫類達もいる。

店員さんに声をかければ触れ合えるかも?

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ハリネズミさんとも触れ合えるぞ。

ハリネズミの針って意外と硬いんだな。。

手のひらに収まるサイズがキュン。

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この子もお店のアイドル。

ネザーランドドワーフのチャムちゃん。

この子が大人しくて、本当にお利口さん。

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赤いちっちゃな座布団にちょこんと座る様子は、たまらない。

この座布団が大きいんじゃなくて、チャムちゃんが小さいのでサイズ感がわからなくなるのだ。

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うさぎも猫のように手足を収納する香箱座りをするんだね。

耳まで折りたたんでコンパクトになられておられた。

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見てほしい。

この直方体の「かわいいの塊」を。

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伊香保牧場まで行かなくても、高崎の市街地でウサギをモフれるとは思ってもみなかった。。

【まとめ】

色々と可愛すぎて、モフりすぎて癒されまくりの60分だった。

「ふくろうって怖いのかな?」そう思っていたが、みんなお利口さんで優しく撫でてあげると気持ちよさそうに触らせてくれる。

癒しが不足しているそこのあなた、ふくろうさん達に癒されてはいかが?

【アクセス】

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