【まん防前に滑り込み】
コロナ第6波襲来の少し前。
1月8日から今回紹介する『牡蠣奉行』は開催されている。
※公式HPより引用
今回開催されている場所は前橋の中心部。
すぐ近くに、前橋中央駐車場があるので車でのアクセスも良くおすすめだ。
この日は夜時間帯に訪問。
テントを連ねたイベント会場は、牡蠣奉行では見慣れた光景だ。
2022年も開催してくれて非常に嬉しい。
それでは店内へ入っていこう。
この牡蠣奉行イベントの魅力はやはり、「石巻産の新鮮な牡蠣を600円/kgというほぼ原価で食べられる」ということ。
食べることで応援。
自分みたいに「食べることしか趣味がない人間」には、ピッタリの応援方法だ。
新鮮な牡蠣といえど、生で食べるのはNG。
しっかりと火を通して安心して頂こう。
(自分は今まで牡蠣にアタったことはないけど、すごく大変らしい。。)
しっかり焼くってどのくらいよ。
そんなあなたも安心。
しっかり牡蠣の焼き方が書いてあるので、それ通りに焼けば絶妙な焼き加減で頂くことができる。
【メニュー】
メニューは、前回の記事でも掲載したチラシを参考に。
※公式HPより引用
こちらが600円/kgの宮城県産 真牡蠣。
殻のサイズは大小様々なので、自分の直感を信じて大きい牡蠣が入ってそうなものをチョイス。
広島県産 真牡蠣@1200円/kgもあった。
値段は単純に倍額。
それだけ広島県産の牡蠣はブランド力もすごいのだろう。
まずは、とりあえず食べて応援したいので宮城県産真牡蠣をチョイス。
今回決めたのはこいつらだ!
ハイボール@500円で乾杯。
やっぱり屋外で飲む酒は美味い。
焼き牡蠣はビールでもハイボールでも日本酒でも、どんなお酒にもマッチする万能食材だなぁとしみじみ感じながら焼いていくことにしよう。
【牡蠣でっけぇ!】
両面3分ずつ、蓋をして焼き上げる。
殻をぱかっと開けると、大ぶりな牡蠣が登場。
大当たりだ。
ぷりっぷりで濃厚ミルキーな牡蠣は、流石海のミルクというだけある。
他の牡蠣たちも全部大きい。
今回は、全ての牡蠣が大きくて小さいハズレは一つもなかった。
大きい牡蠣ばかりで食べ応えが抜群で最高だった。
【まとめ】
蔓延防止措置が群馬県にも適用され、お店の閉店時間は早まっている。
しかしながら、1月30日の最終日まで20時ラストオーダー、20時半閉店で営業は続けられているようだ。
感染予防対策を行いながら、楽しんでみては?
【基本情報】
- 住所:群馬県前橋市千代田町2丁目8-21
- 電話番号:090-7275-2966
- 営業時間:11:00〜21:00(LO20:30)
- 開催期間:2022年1月8日〜30日
- 定休日:無し
- 駐車場:街中のパーキング利用
- 公式HP:【http://kakibugyo.com/】