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イオンモール高崎に昨年12月オープンした辛麺屋 桝元。クセになるスープは汗をかきながらでも飲みたい。【辛麺屋 桝元(高崎・イオンモール高崎)】

【ついにOpen】

先日こちらのブログにて、あの宮崎発祥の辛麺専門店である桝元が、高崎イオンモールに出店することを掲載した。

【新店】宮崎辛麺で有名な桝元の群馬4店舗目がイオンモールに誕生!フードコート内だから気軽に食べられる!【辛麺屋 桝元(高崎・イオンモール高崎内)】 - 群馬グルメ~食べ歩き備忘録~

群馬県では4店舗目となり、群馬県民にどハマりしているのであろうことが伺える。

九州圏内を除いては、同県内に4つも店舗を展開している群馬県は珍しい。

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こちらが新しくオープンした『辛麺屋 桝元 イオンモール高崎店』だ。

3Fのフードコートエリアの一角にお店は位置し、家族連れなど老若男女足を運びやすいのが高ポイント。

以前も語ったが、どうしても店舗型だと同行者に辛いものが苦手な方がいると足が遠のいてしまう。

フードコートという条件だと、各々好きなものをチョイスできるので、辛いものが苦手な方に気を使わなくて良いのだ。

と、いうことで「激辛」と「フードコート」という属性は意外と相性がいいのではないか?という知見が得られた。

【メニュー】

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メニューを見ていこう。

  • 元祖辛麺
  • トマト辛麺(トマトベース)
  • 味噌辛麺(味噌ベース)
  • 白辛麺(豆乳ベース)

がメインの四天王のようだ。

辛さ、サイズにより値段は変動するので注意が必要。(MAXに辛くするとまぁまぁ金額いくなぁ。。唐辛子の値段だろうか。)

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桝元の名物といえば、トロトロのなんこつ。

気になる方がいればぜひ。

【やっぱり元祖でしょ】

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元祖辛麺(レギュラー・5辛)@900円

やはり食べたくなるのは元祖。

10辛くらい行こうかなとも思ったが、値段上げてまで辛くしなくてもなぁ。と思い、5辛。

辛麺は、とき卵とニラがたっぷり入っているのが特徴。

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麺は、中華麺or韓国麺から選ぶことができる。

おすすめは圧倒的に韓国麺

冷麺のような、そば粉を使用した麺は蒟蒻のような食感を楽しめる。

以前はこんにゃく麺と表記されていたような気がするが、誤解を生むから変更されたのかな。f:id:gumma_umaimono:20211231171249j:image

トマト辛麺(チーズトッピング)@1000円

こちらはもう、一言で言うとイタリアン。

トマトとチーズ、韓国麺なんて相性いいに決まってる。

辛さ0にすれば苦手な方でも絶対に食べられる。

辛麺屋桝元の新しい一面に出会うことができた。

【まとめ】

宮崎辛麺は、食べれば食べるほどクセになる。

自分も初訪の時には「あぁこんなもんか」と感じたが、回数を重ねるほどに取り憑かれる。

ニンニクのたっぷりと効いた特徴あるスープは大量の発汗を促すが、滝汗をかいてでもスープを飲み続けたくなる。

【基本情報】