【追記!】
館林にある花山うどんの本店に行った!
かわいいたぬきの器で鬼ひもかわうどんを堪能!
詳しくはこちらから!
分福茶釜の地で食べるひもかわうどん。名物の鬼ひもかわはタヌキの器が可愛すぎて悶絶。【花山うどん(館林・本町)】 - 群馬グルメ~食べ歩き備忘録~
【伊香保にあの有名店が!】
本日4月20日にとあるお店が、伊香保温泉石段街にOpenした。
その店の名は、『花山うどん』。
花山うどんといえば、館林に本店を構える「ひもかわうどん」の超有名店だ。
群馬県を飛び出し、現在は東京の銀座にも店を構えている。
【花山うどんの名物は?】
なんといっても特徴的なのは、かわいいたぬきの容器。
花山うどん本店のある館林は、昔話である「分福茶釜(ぶんぶくちゃがま)」の舞台。
それに因んだ名物メニューとなっている。
【どこにできたの?】
『花山うどん伊香保店』は、伊香保温泉のメインストリートである石段街の263段目に誕生した。
お店の中は天井が高く、マスコットのたぬきさんも鎮座している。
【伊香保店の限定メニューは?】
もちろんのこと上述した、分福茶釜の器に入ったうどんは用意されている。
その他にも、この伊香保店でしか味わえないメニューがあるとのことなので紹介していきたい。
石段あい盛り二味
伊香保の石段街をイメージした専用の器。
群馬名物の「ひもかわうどん」と花山うどん名物の超幅広麺「鬼ひもかわ」の食べ比べができる。
黄金・白金の二味かけ
伊香保温泉には、2種類の名湯がある。
「黄金の湯」と「白金の湯」だ。
その2種の温泉をモチーフに、黄金と白金のつゆを楽しめる。
- 黄金:鰹出汁の効いた花山うどん伝統つゆ
- 白金:昆布と群馬県産の椎茸ダシ+白醤油
【まとめ】
これまで、館林の花山うどんが遠かった群馬県民(高崎・前橋勢)や、県外勢。
今回、観光地である伊香保温泉石段街に誕生することでアクセスが容易となった。
ここでしか食べられない限定メニューもあるので必食だ。
【基本情報】
- 住所:群馬県渋川市伊香保町伊香保20(石段街263段目)
- 電話番号:027-926-8066
- 営業時間:(食事)11:00〜15:00、(買い物)11:00〜17:00
- 定休日:火曜日
- Open日:2021年4月20日
- 公式HP:【https://www.hanayamaudon.co.jp/ikaho/】
- 公式Instagram:【https://instagram.com/hanayamaudon_ikahoishidan?igshid=1c6z34yhxbwmj】