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あっさり、されど旨味が濃縮された塩ラーメンを頂く。【麺処 風人(高崎・貝沢町)】

【風人とは】

前橋から高崎へ日高、井野経由で向かう道中。

必ず繁盛しているラーメン屋がある。

 

その名も『風人』。

 

なんて読むんだろう。。

「かぜんちゅ?」「ふーど?」「かぜと?」

と、気になっていたこちら。

正しくは「ふうじん」だ。

 

そんな『風人』に今回訪問したので、紹介していこう。

 

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高崎の貝沢町。

ちょうど、安楽亭の付近、真向いにお店の看板がある。

道路から見たことあるよーって方も多いと思う。

そんな人々の内の1人だった自分。

「どうやら塩ラーメンが美味いらしい。」

という漠然とした前情報だけを握りしめ、いざ入店。


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店内に入るとすぐ目に着く場所に、ラーメン王「石神さん」のサイン色紙が!

ラーメン王がわざわざ食べに来て、さらに「ウマい!」の色紙を置いていくなんて、期待は高まる一方。


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駐車場は隣にある共同駐車場を利用しよう。

昼時の混雑時間帯には、有料駐車場を利用することになる。

その際には、サービスをつけてもらうことが出来、損しない仕組み作りがなされている。

(いやーありがたい。)

【メニュー】

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注文は食券制。

  • 醤油
  • 極煮干醤油

の3つの味のそばがあるようだ。

また、この日は売り切れとなっていたが塩味のつけ麺もある模様。

夏季限定の冷やしも気になるところ。。。


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メニューの例は、食券機横に写真で掲示されている。

参考にいい。

 

【料理】

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塩そば(肉一枚)@750円

今回は、噂に従って塩そばに決めた。

かけそばは寂しいので、肉を一枚付けた。

ベースの具材は、三つ葉とメンマ、玉ねぎで上品なビジュアル。

麺は、細め。全粒粉入りかな?少し硬めに茹でられており、食感はパツパツと歯切れ良い。

チャーシューは、噛み応えがある分厚いタイプ。

例えるならお歳暮でもらう高級な分厚いハムのような感じで、噛むほどに肉の旨味を感じられる。

 

 

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スープは魚介系だろうか。

淡麗な見た目からは良い意味で裏切られる、しっかりとした旨味。

オイリーさは全くないが旨味が強いので、物足りない感はなし。

また、柚子がアクセントとしてinしているので最後の一滴まであっさりと飲み干すことができる。


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ランチ丼@250円

ランチタイムは、お得な丼をオーダー出来る。

日替わりなのかは不明だが、この日着丼したのはチャーシュー丼だった。

先述したとおり、噛み応えあるハム的チャーシューなので米に合う。

塩系の味がついてるので、追いマヨネーズしたら美味いだろうなぁと思いながらも完食。

【まとめ】

あっさりかつ旨味強めの塩そば。

昼のみの営業なので、チャンスを伺いながら訪れる必要がある。

細い麺もいいものだなぁ。

【基本情報】