Web
Analytics

本格的なソーキそばを高崎で!琉球ムードぷんぷんだった!|てぃーだ 【高崎・貝沢町】

【てぃーだとは】

ここ最近の群馬は暑い。6月に入り、もう初夏と言ってもいい気温と強い日差し。

「あぁ。。こんな暑い日は沖縄そばが食べたい。。」ということで、Google先生『群馬 ソーキそば』というキーワードで質問。

すると、前橋の「ちむどんどん」さんと高崎の「てぃーだ」さんが浮上。

今回は高崎に所用があったので、こちらに伺うことにした。

f:id:gumma_umaimono:20200607002323j:image

お店が開店する11時半に到着。準備中の看板が営業中に替わるのを見計らいシーサーに見守られながら入店。

看板の太陽マークが沖縄っぽい。

f:id:gumma_umaimono:20200607002327j:image

オーダーは食券制。食券機の上にメニューの説明もあるので心配無用。

店内は沖縄ムードがぷんぷんに漂ってます。

 

【料理】

f:id:gumma_umaimono:20200607002319j:image

てぃーだそば@850円

初めて訪れた店で何を頼むか悩んだ時には、店の名前を冠したメニュー頼んどけば間違いだろう。という浅はかな考えでこちらを注文。

ソーキと呼ばれる豚のスペアリブと、三枚肉が乗っている。

三枚肉はホロホロでタレが繊維の奥の奥まで染み込んでおり、深い味わい。

ソーキは軟骨のぐりんぐりん感がたまらない。

f:id:gumma_umaimono:20200607002311j:image

麺は黄色味がかっているバキボキ麺。

歯応えが結構あり、二郎系ラーメン顔負け。

この麺は沖縄から直送されているこだわりっぷり。もはや本場のソーキそばと言ってもいいんじゃないですかね?

スープは、これまた沖縄の塩を使ってあっさりとした味わいに仕上がっていた。

途中で、卓上のコーレーグースー(島とうがらし泡盛に漬け込んだ辛い調味料)をどばどば投入し、味変して頂いた。ここのコーレーグースーはそんなに辛くなかったので辛党じゃ無い方でも安心。
f:id:gumma_umaimono:20200607002315j:image

ミニじゅーしぃ@150円

じゅーしいとはなんぞやってことで調べてみると、

『ひじきや人参などの野菜と豚バラ肉を具材として豚肉の茹で汁や昆布の出し汁で煮込んだもの。沖縄風の炊き込みご飯』※キッコーマン公式HPを参照

ということらしい。

一口食べると、優しいダシの味わいが口中に広がりひじきの存在感がいい感じ。

ソーキそばと合うなぁ。

 

【まとめ】

群馬県で本場顔負けのソーキそばを食べるなら「てぃーだ」さんはおすすめ。(ちゃんと沖縄で本場のソーキそばを食べたことありますが、それに負けず劣らずの逸品でした。)

夜の部では、ゴーヤチャンプルーなど気になる沖縄料理も登場するらしい。オリオンビール泡盛を片手に一杯やりたいなぁ。

 

【基本情報】