番外編として、本日5月12日に全国のコンビニ等で新発売となったエナジードリンクである「ZONe」をたまたま立ち寄ったセブンイレブンで見つけたので商品レビューをしてみたいと思う。
【ZONeとは】
デジタル新世代向けのエナジードリンクとして新登場した「ZONe」。
近年エナジードリンク市場は「レッドブル」や「モンスターエナジー」を筆頭に次々と新商品が登場して盛り上がりを見せている。
こちらの「ZONe」は昨年の12月にベータ版が販売されており、ネットでも話題になっていた。
今回、2種類の味が登場ということで早速近くのセブンで両方買ってきた!
価格は税抜き190円。
容量は500mlとかなりの大容量である。
モンスターエナジーでも十分多い(355ml)と思っていたが、更に上回るボリュームで飲み応え抜群である。
缶の中心部には、電源マークを横にしたようなシンボルが象られており、デジタル新世代向け感がぷんぷんする。
また、上の方には「ver.1.0.0」の文字が。。
これからまだまだ進化していくというのか。。
ここで裏面もしっかりチェック。
販売元はサントリーフーズらしい。(安心安全な国産エナジードリンクだʕ•͡•ʔ)
カロリーは黒缶と赤缶で大差なくコーラよりもちょこっとカロリー高めくらいのイメージ。
注目すべきはカフェイン含有量が他のエナジードリンクと比べて少ないところだ。
エナジードリンクが好きで飲みすぎて夜眠れなくなってしまう自分にはとても嬉しい。(眠気覚ましには不適?)
【ZONe(黒缶)】
始めに開封したのは黒缶。
グラスに注ぐと綺麗なゴールド色で、まぁエナジードリンク系にありがちな色。
匂いは正直レッドブルにかなり似ている。
炭酸は強めで爽快感があり、味もレッドブル寄り。あのケミカルで癖になる味が好きなエナジードリンカーにはウケが良さそう。
ウォッカで割ってカクテルにしてしまっても全く問題なさそうだ。
【ZONe FIREWALL (赤缶)】
お次は赤缶である。
1日で2本目を開封してしまった。
エナジードリンク1Lは確実に過剰摂取だ。
しかし、カフェイン含有量が少ないから問題ないであろう。(そういうことにしてくださいʔ•̫͡•ʕ)
ファイアーウォールという名前は、パソコンから来ているのか、、さすがデジタル新世代向(笑)
グラスに注ぐとまさかの緑色!
匂いは爽やかなメロンの香り。
まさかと思い、飲んでみるとあれだ。
メロンソーダの味だ!あの懐かしいちょっと甘いメロンソーダの味だった。
後味も良く、爽快感がすごい。メロンソーダ味のエナジードリンクは初めて飲んだ。
甘すぎないのでごくごく飲めちゃうから本当に危険。
【まとめ】
今回新発売のZONeを2種類飲んでみた。
個人的には赤缶がユニークで美味しかったのでリピートしたい。
【基本情報】
- 発売日:2020年5月12日
- 発売地域:全国
- 発売場所:コンビニ等
- 公式ホームページ【デジタルパフォーマンスエナジー ZONe(ゾーン)公式サイト】